★三國志ネタ★
★特別武将&エディット★
  ドラマの影響が強い伍子胥の没ネタ   (2014/1/22)


↓おまけの没ネタ

2014-01-20 03:55:20-1

伍子胥はドラマの影響が強すぎて、当初はこの顔グラでもいいかと思ったwww
この顔グラだと関羽と見分けが付かなくなるので、「三國志」をプレイ中にややこしくなりそうw
あのドラマのイメージをかき消すのに必死でしたw

ドラマ「三国志」の関羽と、ドラマ「孫子」の伍子胥が同じ人なのでややこしい…!!
いや、個人的には非常に嬉しいけど!!なんか「蛇拳」と「酔拳」のお師匠様が同じみたいな!!(マニアックな例え)
おかげで「伍子胥=関羽」というイメージがッ…ヒゲの長いイメージ…!!

まぁドラマの劉備さんが孫子だったので、最初に見た時は「さすがに兄者に兵法は無理だろw」とちょっとだけ思ってた←
しかしドラマで関羽と劉備(※伍子胥と孫子)が仲良くしてるとなんか萌えた
つーか張飛も「孫子」に登場してたので、三兄弟好きとしては嬉しいが、途中で張飛がッ…!!
孫武も自分で舌を切って喋れなくなってるし…あのドラマは後半がすごく切ない…!!
孫先生も伍子胥を失ってからは、呉に対しての忠誠心も失ってしまって姿を消したり…伍子胥メインで色んなネタが作れそうだなー…

↓おまけの1枚

2014-01-20 03:55:20-2

それを言ったら、このエディットの顔グラは「張飛」にしか見えません(禁句)






  呉王・闔閭   (2014/1/23)


なんか闔閭のネタって前にも書いた気がするが…どっかに放置してたかな…と探したら、
以前にも春秋ネタで文章だけ書いてました 「エディットネタ」5ページ目辺り → こちら

  【呉王・闔閭(こうりょ)】 ※エディット

伍子胥は呉に亡命し、呉王の公子・光に仕え、公子・光は即位して「闔閭」となり伍子胥を側近に立てた。
側近となった伍子胥は孫武の著した「孫子兵法」を献上し、7回にわたり登用を説いた。
孫武は闔閭に招かれ、その才能を認められ将軍として迎えられた。

伍子胥は孫武と共に闔閭の補佐に当たり、呉国内の整備に尽力した。
国内の十分な準備に加え、兵法の天才・孫武と、楚の地理と内情を良く知る武人・伍子胥という人材が揃い、呉は連戦連勝して遂には楚の都を陥落させた。
だが仇敵・平王は既に死んでいたので、伍子胥は王墓を暴き、平王の死体を三百回に及び鞭打って恨みを晴らした
伍子胥は闔閭の補佐に努め、呉を天下に並ぶもの無き強国にまで押し上げたが、闔閭が死去すると、その子の夫差が後を継いだ。






  呉王・夫差   (2014/1/24)


夫差をエディットで作るなら、西施も作らないと…と思ったが、あれ?いにしえ武将に「西施」っていたっけ…?
歴代の美女はいにしえ武将になってた気もするが…?

  【 夫差 】 ※エディット

中国春秋時代、呉の第7代、最後の王。先代の呉王・闔閭の次男。
夫差は呉王家の次男であり、本来ならば王にはなれなかったが、兄が若死にした上に息子もいなかったので、
夫差は父の信任の厚い重臣・伍子胥に、自分を新太子に推薦するよう熱心に頼みこんだ。

後継者争いを避けるため、急いで夫差を自分の後継者に任命すると「越王・勾践がお前の父を殺したことを忘れるな」と遺言した。
この言葉を忘れないように、夫差は寝室に入る時は部下に闔閭の遺言を繰り返させ、寝る時は薪の上に寝て復讐を忘れないようにした。

その後、夫差は伍子胥の進言を軽視するようになり、伍子胥は自分が呉を支えているという自負もあり、意見の衝突で主従関係が上手くいかなくなった。
ついに宰相・伯ヒの讒言で、伍子胥に死を賜ることとし、夫差に授けられた剣で伍子胥は自決した。