★三國志ネタ★
★顔グラ差し替えネタ★
  水鏡先生のアフターフォロー   (2017/8/21)




【ある日、劉備は司馬徽の招きを受け、関羽、張飛を伴ってその草庵を訪ねた】


徐庶をマジギレさせてから数日後、急に水鏡先生に呼ばれました!(イベント発生)
せっかく水鏡先生が推薦してくれたのに、徐庶の逆鱗にふれてしまったことを怒られるかと思った…




劉備「水鏡先生、突然のお招きですが、何かご用でしょうか?」

司馬徽「今日はおせっかいを承知で、わしの知人を貴殿にお勧めしようと思いましてな」

劉備「なんと、それはありがたい。その方はなんとおっしゃる方ですか?」

司馬徽「姓は諸葛、名は亮、字は孔明。わしが知る限り、当代きっての大天才だ」


色々と心配していたが、どうやら徐庶の次は諸葛亮を紹介してくれるらしい!!
よ、良かった!!水鏡先生にはまだ嫌われてなかったみたい!!(一安心)
徐庶が仲間にならなくても、水鏡先生が諸葛亮を推薦してくれるイベントがあるのか…
徐庶を激怒させても、まだ諸葛亮がいる…ってことだろうけど、個人的には徐庶を仲間にしたい…!!(リセット決定)




司馬徽「本人は自らの才を、古代の名臣・管仲、楽毅になぞらえておるが」

司馬徽「わしは彼と比肩しうるは、太公望や張良ぐらいだと見ておる」

関羽「太公望に張良?周の文王や漢の高祖を助けた大軍師ではありませんか」


※「漢の高祖」=漢帝国を作った劉邦のこと、劉備のご先祖様

「管仲」「楽毅」「太公望」「張良」と歴史上の偉人がいっぱい出て来たけど、
果たして劉備さんにその凄さが伝わるのかな…?と心配してたら、すかさず歴史好きな関羽が説明してくれたwww
ナイスフォロー関羽!!いや、さすがの劉備さんでもご先祖様に関すること(漢の三傑)ぐらい知ってるか?




司馬徽「孔明の助言を得れば、貴殿にとって志をなすに、これ以上ない力となろう」

司馬徽「彼は襄陽の西にある隆中という村に庵を構えておるゆえ、訪ねてみてはいかがかな?」

【劉備殿、諸葛亮を登用するために隆中に赴きますか?】

→赴く

 とりやめる

劉備「水鏡先生のご推薦なれば、間違いはございますまい。ぜひ会ってみたくなりました」

劉備「早速来月にでも隆中を訪ねてみようと思います」

劉備「わざわざのご紹介ありがとうございました」

司馬徽「いやいや、お役に立てればなによりじゃ」

司馬徽「『伏竜』もついに主を得たり。よきかな、よきかな」


徐庶の身代わりに諸葛亮を推薦…って水鏡先生ならさすがに孔明本人の許可取ってるよね?
ちなみに「三國志」の場合は「臥龍」ではなく「伏竜」です(よく忘れるけど)




司馬徽「実はわしには『虚報』の心得があってな」

司馬徽「貴殿ならば使いこなせよう。興味があるならお教えしてもかまわぬがいかがかな?」

劉備「それはありがたい。ぜひお願いする」

司馬徽「よきかな、よきかな。それではさっそくお教えいたそう」

【劉備は特技「虚報」を習得しました】


そして孔明や徐庶を推薦するだけではなく、水鏡先生は仲良くなると特技も教えてくれるv
もちろん仲良くなるには「相性」が関係してるので、劉備軍の武将ならだいたい教えてもらいやすいv
徐庶・諸葛亮・ホウ統は最初から親密度も高いので、先生を見つけたら即話しかけてますw
あと水鏡先生の養女・林芝さんの結婚イベントにも関係あるし!




司馬徽「ふむ、さすがは劉備殿じゃな。飲み込みが早い」

司馬徽「これからも精進して、世のため人のために役立ててくだされよ」

劉備「かたじけない、司馬徽殿。ご教示、感謝いたす」


優秀な人材を推薦したり、特技を教えてくれたり、縁談を持ってきてくれるのは良いけど、
さすがにマジギレさせた徐庶との仲を仲裁はしてくれないんだな…(残念)
この後やり直して、ちゃんと徐庶を仲間にしましたよ!!徐庶は怒らせたらいかん!!(キレたら絶対に仲間にならない男)






  三顧の礼の前フリ   (2017/8/22)




徐庶「我が君、今日はこの付近に住む大賢人を推挙しに参上しました」

劉備「大賢人?それはなんといわれる方か?」

徐庶「姓は諸葛、名は亮、字は孔明。人は彼のことを『伏竜先生』と呼んでおります」


徐庶をマジギレさせると大変なことになるので、怒らせないように屋敷は手放さなかったら、ちゃんと諸葛亮を推薦してくれましたv




徐庶「現在は戦乱を避けて、襄陽の西にある隆中という村に庵を結んでおります」

劉備「おお、『伏竜』の名は私も聞いたことがある」




劉備「して、その人物の才とはどれほどのものなのか?」

徐庶「本人は自らの才を、古代の名臣・管仲、楽毅になぞらえておりますが」

徐庶「私はその2人も彼には及ばぬと見ています。当代では並ぶ者はおりますまい」

劉備「そなたにそこまで言わせるほどの人物なのか」




劉備「ではさっそく、その人物のもとに赴いて、ここにお連れしてはくれぬか?」

徐庶「彼は自らの才をあずけるにふさわしい名君の到来を待っております」

徐庶「ここは何とぞ我が君が直々にお尋ねください」

【劉備殿、諸葛亮を登用するために隆中に赴きますか?】

→赴く

 とりやめる




劉備「わかった。そういうことなら来月にも隆中を訪ねるとしよう」

徐庶「それがよろしゅうございます。我が君なれば眠れる竜を呼び覚ますことができましょう」

【徐庶の名声と功績が300上がりました】






  後日ホウ統が大変なことに   (2017/8/23)




【ある日、徐庶が劉備の屋敷を訪ねて来た】

徐庶「劉備様、その馬はどうしたのです?」

劉備「先日手に入れたばかりの名馬だが、この馬が何か?」


諸葛亮を推薦してくれた後、今度は凶馬イベント発生!!
実は攻略本を見たところ、このイベントは徐庶以外でも発生するらしい(伊籍殿とか)




徐庶「私は馬の相を多少心得ておりますが、この馬は凶馬です」

徐庶「眼下の涙槽に額の白点は『的盧』と呼ばれており、主に祟りをなすといいます」

徐庶「大事が起こる前に手放した方がよいのではありませんか?」




【劉備殿、的盧を商人に売りますか?】

 早々に売り払う

→売らない

劉備「指摘はありがたいのだが、人の生死は天命によるもの」

劉備「馬の相などを恐れていては、この戦乱の時代を生き残れはしない」


いちいち占いやら風水やらを信じてたら、ここまでしぶとく乱世を生き残ってないよ!!
劉備さんは迷信とか一切信じてはいないけど、変に勘が鋭かったり、霊感があったりするタイプw(直感重視)
徐庶を怒らせるとやばいので、もう助言に従う勇気はないよ!!




徐庶「なるほど、確かにそのとおりかもしれませんな」

徐庶「さすがは劉備様、立派な見識です」

【劉備と徐庶の名声が100上がりました】


屋敷の件は、劉備さんにカマかけてきただけなので嘘だと思うけど、馬の件はガチで心配して忠告してると思われる…
おかげで劉備さんと徐庶の名声が上がったけど、親密度は上がらないんだね…(すでにMAXだからか?)

でも後日、ホウ統が大変なことになるので、売らなくていいから何とかしてあげたほうが…!!
劉備さんは凶兆を無効化するほどの強運の持ち主だが、他の人はそうじゃないから…!!
「乗ってもいいけど他の人に貸しちゃダメ」くらいは言い聞かせておいて欲しい…