★三國志ネタ★
★「三國志8」ネタ★
  飯店に入り浸る伏竜   (2014/9/3)


前回、襄陽で諸葛亮に会ったがスカウト出来ず、時間を進めたら自動的に「三顧の礼」イベントが発生しました
あれ?じゃあ先日、飯店で会ったのは一体何だったんだ???



【『伏竜』こと諸葛亮孔明の存在を知った劉備はある日、関羽、張飛を伴って隆中にある諸葛亮の草庵を訪ねた】

劉備「これこれ、『伏竜先生』のお住まいはこちらかな?」

小玉「いかにもここは諸葛孔明先生の家ですが、あなたはどなたですか?」


むしろ貴方がどなたですか!!?急に可愛らしい女の子が出て来たけど何者!!?
諸葛亮宅のお手伝いさんか…?しかし「8」だと月英さんも登場してないし、孔明も諸葛均も未婚だから、
いい年した男二人とこんな子が一つ屋根の下で暮らしてるなんて、色々と心配してしまうわ!!(多分大丈夫)




劉備「私は劉備玄徳と申す者。とある人物から先生のご高名を伺って参上した次第」
  「すまないが先生にお取り次ぎ願えないかな」

小玉「あいにくですが、先生は十日前に出かけたきり、まだ戻っておりません」

劉備「お留守か……では、いつ頃お戻りになられるのかな?」

小玉「申し訳ありませんが、わたしにもわかりかねます」
  「一度出かけると半月で戻ることもあれば、一月戻らないこともあります」

関羽「いつ帰るかわからぬでは、待っていても仕方ありますまい。今日は戻るとしましょう」

張飛「とんだ無駄足だったな。今度は居るのを確かめてから来た方がいい」

劉備「……残念だ。来月にでもまた来るとしよう」
  「すまぬが、先生が戻られたら劉備が訪ねて参ったとお伝えしてもらえぬかな」

小玉「かしこまりました。必ずお伝えします」


なんて礼儀正しいお嬢さんなんだ…さすが諸葛亮宅にいるだけのことはある!
まぁ、三顧の礼の時にブーブー文句をいう義弟たちも可愛いけどw

しかし襄陽の飯店には、相変わらず孔明がいる訳だが…
単にこっちの飯店にいるから自宅に帰ってないだけなのでは…?




諸葛亮「これは劉備殿、よくお出でくだされた」

【劉備殿、諸葛亮と何について話しますか?】

 武芸に関すること
 人物に関すること
→登用を持ちかける

劉備「孔明、貴公がこのまま埋もれてしまうのは、あまりに惜しい」
  「私のもとで貴公の知謀を存分に発揮する気はないか?」

諸葛亮「私には気ままな暮らしが向いている。お引き取りくだされ」

【劉備は諸葛亮の登用に失敗しました】


やっぱり三回は訪ねないと無理か――!!!!!
水鏡先生と一緒に飯店に入り浸ってないで、さっさと自宅に帰れ――!!!!!(ホウ統以上の放浪癖)






  三顧の礼の2回目   (2014/9/4)






【諸葛亮をはじめて訪ねてから一月後、劉備は再び、関羽、張飛を伴って隆中にある諸葛亮の草庵を尋ねた】

劉備「あなたが孔明先生ですね?お会いできてうれしく思います」

諸葛均「……なにやら勘違いをされているようですが、あなたはどちら様で?」

小玉「劉備玄徳様ですよ。先月、兄先生を訪ねてこられたのです」

諸葛均「そうでしたか。失礼をいたしました」
   「私は諸葛均と申します。諸葛亮は私の兄です」

劉備「そうでしたか。それでは先生にお取り次ぎ願えませんか」

諸葛均「申し訳ありませんが、兄はつい3日前に友人の崔州平と出かけてしまいました」

劉備「なんと……さようでしたか」

張飛「兄者、いないのなら帰るしかあるまい」

諸葛亮「ご訪問の件は私から兄に伝えておきます」
   「気が向けば兄の方から劉備様をお伺いするでしょう」

劉備「いやいや、私の方から改めて伺わせていただきます」
  「先生に一筆残しておきたいので、筆と紙を貸してはいただけませぬかな」

諸葛均「わかりました。どうぞ中にお入りください」

【劉備は、現在の群雄割拠の時代を憂い、民が安心して暮らせる平和な時代の到来を目指す自らの志を訴え】

【その志を達するためにも、諸葛亮の助力を得たいという思いをしたためると、隆中を後にした】


わざわざ手紙を残さなくても、襄陽の飯店に行けば諸葛亮に会えるんですけどね!!
飯店で会っても「三顧の礼」イベントとは無関係なのか…
飯店で会った回数を含めたら、すでに4回も会いに来てるんだが…(襄陽の飯店2回+隆中の草庵2回)




諸葛亮「今日は劉備殿に紹介したい人物がいる」

王甫「劉備殿、かねてからお噂は聞き及んでいる。お会いできて光栄だ」

【劉備は諸葛亮、王甫としばらく歓談しました】


通算で5回目の「三顧の礼」(ややこしい)
やっぱり「三顧の礼」イベントとは無関係に、飯店に入り浸ってる諸葛亮…さっさと自宅に帰れ!!(禁句)
まぁ逆に考えると、三顧の礼イベントがなくても、飯店にいる諸葛亮と仲良くなれば劉備軍以外の勢力でも伏竜をゲット出来るということか…
他の勢力でプレイしてる場合は、ありがたいシステムだな(劉備軍以外でプレイする気はないが)




徐庶「劉備様ではありませんか。よくお越しくだされました」

【劉備殿、徐庶と何について話しますか?】

→武芸に関すること
 人物に関すること
 仕事に関すること

徐庶「おお、興味がありますな」
  「関羽殿が乱撃という戦法を使うのを見たことがございます。なかなか見事でした」

劉備「それはよいことを聞いた」

徐庶「劉備様なら会得できるはず、関羽殿を訪ねてみてはどうですか?」

【劉備と徐庶は仲良くなりました】


案の定「武芸」に興味がある体育会系軍師・徐庶
参入直後の徐庶と関羽の親密度がそんなに高いとは思えないし、親密度が高いと戦法を教えてくれるから、
やっぱりプレイヤーキャラ(劉備)と仲が良い人をオススメしてくれるのかな?

というか徐庶に言われるまでもなく、関羽の乱撃が見事だってことぐらい知ってるから――!!!!(付き合いの長さ)






  三顧の礼は一旦置いといて   (2014/9/5)


前回、徐庶にすすめられたので関羽に会いに行ってみましたv
いや、徐庶に言われなくても会いに行きますが!!(自重しろ)
同じ武将には「1ヶ月に1回」しか会えないのがつらい…!!(ストーカー防止法)



関羽「兄者、奇遇ですな。ちょうど会いに行こうと思っていたところです」

関羽「さすがは兄者。それがしの興味を知り抜いていますな」
  「趙雲殿が斉射という戦法を使うのを見たことがあります。なかなか見事でした」


武芸の話を振ったら、戦法を教えて貰えるかなぁと思ったのに、趙雲の話をされました
せっかく関羽に教えて貰おうと思ったのに、他の男の話をされるなんて…!!




劉備「咲き誇る桃を眺めながら、酒でも交わそうと思うがどうだ?」

【宴会には、以下の武将が集まりました】

【関羽、張飛、趙雲、徐庶、ホウ統、関平】

劉備「よく集まってくれた。遠慮はいらぬ。大いに楽しんでくれ」

【宴会に参加した武将たちとの親密が上がりました】


関羽が教えてくれなくてショックだったので、みんなを集めてのやけ酒ですw
劉備さんに笑顔で「どうだ?」って言われて酒宴を断る勇気は無いなw(アルハラです)
もちろんこの豪華メンバーの酒宴を断る気はないが!!!!(喜んで参加するよ!)
「咲き誇る桃を眺めながら…」は劉備さん(&関羽&張飛)にピッタリの台詞ですねv




関羽「兄者ではありませんか。ちょうど会いたいと思っていたところです」
  「それでは、今日はひとつそれがしが会得している戦法をお教えしましょう」

【劉備殿、戦法を伝授してもらいますか?】

→はい
 いいえ


何回か話しかけたら、ようやく伝授してくれるって!!!!(嬉)
うわーい!!それじゃあ徐庶が言ってた「乱撃」でも教えて貰おうかv




関羽「ううむ、会得できませんでしたか。またの機会としましょう」


せっかく教えて貰ったのに、会得出来ませんでした…orz
物覚えが悪くてごめん、関羽…!!で、でも…「またの機会」があるなら次に期待しよう!!!!
次回はもっとゆっくり丁寧に手取り足取りで教えて!!!!(ダメな生徒代表)

これって知力が高いと覚えやすいのかな?それとも能力値がタイプが似てるかどうかなのか???




関羽「今日は兄者に紹介したい人物がいます」


関羽に会いに行ったら「兄者に紹介したい人物がいる」と言われたが、
わざわざ義兄に紹介するってことは……「彼女」か!!?「嫁さん」か!!!?
まさかの「結婚しました」報告ですか!!!?(焦)




伊籍「劉備殿、かねてからお噂は聞き及んでいる。お会いできて光栄だ」


と、一瞬かなり焦ったが、普通に伊籍殿でした
サプライズな結婚報告じゃなくて良かったー…(一安心)
これって勢力相性の良い人を紹介されるのかな?



↑よく見たらやっぱり関羽の後ろ髪が長かった件(8月18日のネタ参照)