★三國志ネタ★
★「三國志8」ネタ★
  チロル算の続き   (2014/10/10)


 三國志8郭嘉(160×180)    三國志11馬良(240×240)

顔グラのサイズはシリーズによって違うらしい


▼三國志8ネタ

前述の「チロル算」だが、攻略本片手にさらに調べてみた
武将は「階級」によって貰える「俸禄(給料)」の金額が変わる

一品官(金180)※3ヶ月分
二品官(金150)
三品官(金120)
四品官(金100)
五品官(金80)
六品官(金60)
七品官(金50)
八品官(金40)
九品官(金30)

給料は「3ヶ月に一度」なので、それを考えるとやっぱり餞別に「金50」はなかなか太っ腹だな…
もし「七品官」だったら給料3ヶ月分!!婚約指輪レベル!!
あのまま賈逵に「結婚してくれ」って言われたら、OKしないといけないのかな!?(違)

これって下野する時の餞別の値段は、全員一律なのかな?
もしかすると「親密度」によって値段が変わるとか…(仲が良いと大金に)
下野する武将の「階級」や、引き止めに来た武将の「階級」で変わるとか…
もしかすると現在の「所持金」で変わったり?これはちょっと調査する必要があるな…
諸葛亮でプレイして、下野する時に徐庶がいくらくれるのか期待している(おい)

というかこの給料を考えたらアイテムの値段も結構高いよな…

赤兎馬(購入不可)
的廬(金1500)
絶影(金1000)

青龍偃月刀(購入不可)
倚天の件(金1200)
大斧(金800)
眉尖刀(金700)
短戟(金300)

医書(金2000)
孫子(金1500)
墨子(金1000)
六韜(金1000)
論語(金1000)
春秋左氏伝(金3000)
史記(金3000)

和氏の璧(金3000)
漆塗りの鼎(金1000)
算盤(金300)
羽扇(金500)
酒盃(金200)
茶(金100)
琴(金2000)


赤兎が「購入不可」なのは仕方ないとは言え、的廬は購入出来るのか…!!
あ、そういえば徐庶のイベントで「的廬を売る」という選択肢もあったな…
的廬が「金1500」ってことは…やっぱり「1500万円」くらいの価値だろうか…
いや、でもかなりのレベルの競走馬なら億単位だし…!
的廬のような名馬なら「1億5000万」や「15億」ぐらいで種牡馬として買う方法も…!!(←それはダビスタ)

名馬や書物に比べて、武器の類が安いのは、そういうご時世なのかな…(乱世ですから)
馬一頭で給料の何倍もするし、そりゃあ関羽が赤兎馬を贈られて喜ぶのも分かるわw
たぶん赤兎馬だったら「金3000」くらいしそうだなー

この時代の紙(書物)は貴重品だし、医学書は高級品だな…!!
むしろ天下の国宝「和氏の璧」が「金3000」で変えるという衝撃ッ…!!!!(藺相如もビックリ)
お茶も「給料3ヶ月〜半年分」だが、横光劉備さんの母はそんな高級品をぶん投げたのか…(チャッポーン)

チロル算で言うと「和氏の璧は算盤10個分」「的廬はお茶15個分」ですwww

 和氏の璧は「算盤10個分」
 的廬は「お茶15個分」



商人「和氏の璧という宝物があります。一片の傷もついていない、見事な璧なのだそうです」

↑ついでに「和氏の璧」について語る商人
和氏の璧をゲットしたら、もれなく藺相如も付いてくると嬉しいのにw






  劉備に仕官しました   (2014/10/11)


先日、とうとうPC版の「三國志8」を買いましたw(コーエーの罠)
だがこちらネタはあくまで「PSP版」ですので、ご注意下さい!
寝っ転がってプレイできるのがPSPの醍醐味、色々といじって遊べるのがPC版の醍醐味です

予期せぬ餞別を貰ってふところも温かくなったので、脇目も振らずに劉備軍の領地へ!!
と思ったが、よく考えたら、どの面下げて劉備殿に会いに行けばいいのか…
今更ながら劉備軍に戻るなんて、若干、恥ずかしい気もするし…
それに成都は遠いので、とりあえず劉備軍と曹操軍の境・荊州にいる関羽殿のもとへ(荊州の王)



関羽「これは徐庶殿、よく来てくれた」

わぁあああ!!!!!!お久し振りです、関羽殿――!!!!!(涙)
ようやく劉備軍に帰って来ましたよッ!!!!!(出戻り)
しかし劉備軍が成都や漢中を得て、地盤がしっかり固まったのを見計らってからノコノコと帰ってきて申し訳ない…!!
本当はホウ統存命中に帰ってきたかったが…領土が狭いと不安なので…(初心者ですから)

とにかく曹操(というか曹丕)とは相容れなかったので、千里行よろしく帰って来ましたよ!!
是非もう一度仕官させて下さいッッッ!!!!!(勢いで関羽に仕官)




徐庶「お願い申し上げる。どうか、劉備殿の元でお使いくだされ」

劉備「徐庶殿の仕官をうれしく思うぞ」

徐庶「ありがとうございます。ご期待に添えるよう鋭意、努めます」

劉備「徐庶を歓迎し、酒宴を開くとしよう」

徐庶「このように歓迎していただけるとは……劉備様への忠誠を誓います」

【徐庶は劉備に仕官しました】


あれ?関羽のところで仕官したのに、直々に劉備さんに会いに行くのか…!?成都にいるはずだが!?
やっぱり仕官は主君に直々に会わないとダメか…い、いや、でも!こういうのは勢いが大事だし…!
すみませんッ!!劉備殿を振り切ってまで許昌に行ったのに、ノコノコと帰ってきました…!!(もはや土下座)

若干、出戻りで恥ずかしいけど、関羽も劉備も喜んで迎えてくれて良かったよ…!!
しかもわざわざ酒宴までしてくれるなんて…!!やっぱり劉備軍に戻ってきて良かった!!(感涙)

むしろ今更ながら帰ってきた徐庶に対して、成都にいるはずの孔明が一体どういうリアクションをしたのかが非常に気になるw
「徐兄が来たのなら、私はもう必要ありませんね」ぐらいの嫌味は言ってきそうw
酒宴って成都で開催するだろうし、せっかくの酒宴で孔明と気まずい感じになったらどうしようかw


と思ってたが、酒宴が終わったら再び荊州(江陵)に戻ってました
ん?これは「仕官した都市」に、そのまま所属することになるのかな?ってことは関羽軍所属ってことか?
すでに劉備軍の軍師として出世した諸葛亮の下で働くのが嫌な訳ではないが、
あのまま諸葛亮と一緒に成都に所属するのも、ちょっと気まずいしな…

プレイヤー的には関羽のもとで働けてラッキー★
……だが荊州は魏にも呉にも接してる最前線の戦地なので、初心者には若干の不安が…(戦火の予感しかしない)
プレイヤーは戦闘経験がないので、戦争になったら勝てるかどうか…
まぁ、関羽将軍がいるから、攻めこまれても何とかなりそうな気はする(関羽の安心感)






  帰ってきた有名人   (2014/10/12)



先日、曹操軍から離反して、劉備軍に戻ってきた徐庶
関羽とはすでに顔見知りの徐庶だが、この都市(関羽軍)の軍師・馬良さんとはまだ「未知」の状態
という訳で、これからは同じ関羽軍所属になるので、さっそくご挨拶をv


馬良「ご高名な徐庶殿ですな。お初にお目にかかる」
  「私は馬良と申す。お見知り置きくだされ」

【徐庶と馬良は意気投合し、長い間話し込みました】


初対面だが、すでに徐庶のことは知ってたらしい馬良殿
どうも!私が劉備軍の初代軍師にして、出戻り軍師の徐庶です!!これからヨロシク!!←
さすがに色んな意味で徐庶のことは有名だろうなぁw

こちらも襄陽で有名な「白眉」のことはよく知ってますよー
孔明と仲が良いそうだが、孔明は元気にしてる?孔明と義兄弟だって噂は本当かな?
「ご高名な…」とは言うものの、孔明と仲が良いってことは、孔明から徐庶の悪口とか聞かされてそうだなぁw
「徐兄はいつも大事なことを人任せにする無責任な人間です」とか「徐兄のせいで私はこんなに苦労をしてるんですよ」とか愚痴られてそうwww

まぁ同じ劉備軍なので、やっぱり馬良との相性はいいみたいだなv
これからは同じ関羽軍所属なので、宜しくお願いします!!
でも別に今更、馬良さんの軍師のポジションを奪う気は無いから安心してね!!(知力では勝ってるけど)
知力では勝ってても、やっぱり馬良のほうが関羽と仲が良いから、軍師交代は無いかな…




【徐庶殿、関平が訪ねてきました。面会しますか?】

関平「徐庶、近くを通ったので寄ってみたのだ」
  「今日は徐庶に紹介したい人物がいる」

関興「徐庶、かねてからお噂は聞き及んでいる。お会いできて光栄だ」

【徐庶は関平、関興としばらく歓談しました】

【徐庶と関平は仲良くなりました】


その後も荊州で頑張って仕事をしてたら、関平ちゃんが会いに来てくれましたv
しかも弟の関興付きwわざわざ弟まで紹介してくれるなんて、ご丁寧にどうもv
兄弟揃って来てくれるなんて、何だか微笑ましいvお年玉でもあげたくなっちゃうなぁw(正月か)
長男の関平殿とはすでに新野にいる頃に会ってるはずだが、次男の関興殿とは初対面ですな!
天下に名高い関羽将軍のご子息にお会い出来るなんて、こちらこそ光栄ですよv

しかし「かねてからお噂は…」と言うが、一体どんな「噂」だろうか…(ちょっと気になる)
さすがに劉備軍の人はみんな徐庶のことを知ってるみたいだが…
「元・凶状持ち」とか「脱獄犯」とか「歌って就活」とか「マザコン」とか「出戻り」とか言われてたらどうしよう…(気にするな!)

まぁ関家の息子たちは、みんな真面目だし、変な噂を真に受けることはないと思うが…(「噂」というか「事実」だが)
お父さんに「徐庶が戻られたので、挨拶に行って来なさい」と言われたから、わざわざ兄弟揃って訪ねてきてくれたのかもしれないし…
うん、まぁ…とにかくこれから関羽軍の一員として、関羽将軍を全力でサポートしていくので、お手柔らかにお願いします…!!