★三國志ネタ★
★PSP版「三國志7」プレイ日記★
  気になったので劉備や諸葛亮でやってみた   (2011/5/19)


これはもう三国鼎立してからプレイしたほうが早いんじゃないかと言う事で、「皇叔西蜀を制し天下三分す」シナリオをプレイしてみることにv
PS2の「三國志11」よりもセーブデータの容量が少なくて助かるvこれなら何個かセーブデータ作れるぞ!


219年2月、皇叔西蜀を制し天下三分す



今回は劉備さんでプレイしてみた(in成都)
とりあえず関羽や張飛のところを訪ねてみようと「訪問対象武将」の一覧を見たら…

関羽・張飛の親密が「100」なのは当然として…(コーエーの鉄則)
諸葛亮との親密が「21」って少なくないか?(劉封との親密は「81」)

まぁ、他の武将との親密も軒並み「21」だから、平均が「21」ってことか?
それにしたって「軍師」との親密度低くないか?
諸葛亮参入直後ならともかく、仮にも成都をゲットした直後だろ?
こんな低い親密度でよく成都をゲット出来たな〜…というか簡雍との親密も「21」かい!!

これはあれか?「21」が低すぎる、と考えるのではなく……親密度「100」が高すぎるということか???(桁外れの数値)

それとも劉備さんでプレイすると、こんな感じだが、諸葛亮でプレイするとちょっと違うのか?
気になったので、ちょっと諸葛亮でもプレイしてみることに(気になったらやってみる精神)



219年2月、皇叔西蜀を制し天下三分す(諸葛亮でプレイ)

諸葛亮でやってみたが、なんと全員の親密度が「21」でした
劉備だけでなく、なんと徐庶まで「21」…

それどころか諸葛瑾や諸葛均まで「21」!!!!?

諸葛一族の絆って一体…(仕事場の同僚と同じ親密度の家族)
親密度って義兄弟が「100」で、家族が「81」なんじゃないのか???



とりあえず親密度が「21」のお兄ちゃんに会いに行くことにした
「成都〜呉」の距離感を、一瞬で訪問出来るとは便利な…(時間も距離感も無視)
瑾兄ちゃんに会うため、わざわざ敵地に侵入する天才軍師




諸葛亮「兄上と話でもさせて頂こうと思い、やって参りました」※成都から

諸葛瑾「諸葛亮、よく来た、お前に申したいことがあったのだ」

諸葛亮「おお、私にどのような話です?」

諸葛瑾「諸葛亮のような知謀の士を放っておくのは実に惜しい」
    「どうだ?我が主君・孫権様に仕えてはみぬか?」

 【諸葛瑾殿の誘いを受け、孫権様に仕えますか?】

諸葛亮「主を変える気は毛頭ありません、諦めて下され」

諸葛瑾「お気持ちは変わらぬか、仕方あるまい、また改めよう」

 【諸葛亮と諸葛瑾の親密が12上昇しました】

お兄ちゃんに会いに行ったら、即行で勧誘されたwww
もちろん即行で断ったけどw(こんなんだから親密度が低いのかな…)


あっさりキッパリ断ってしまったので、ちょっと様子を見るために再び瑾兄ちゃんの元へ
ところが諸葛瑾に会う前に兵士に止められて、三回も面会を断られたwww

兵卒「単身で敵地に乗り込むとは、いかなる覚悟があってのことか、早々に立ち去れい」

兵卒「貴方をお通ししてよいとは聞いておりませぬ、お引き取り下され」

諸葛亮「ううむ、やはり兄上と会うのは至難の業だな」



せっかく成都から来たのに…(遠距離)
ひょっとして勧誘を断ったから怒ってんのかな?
それとも孫権が逆ギレして、「もう弟と会うな!」とか言われたのかな?

やっぱり敵同士だと、実の兄弟でも会うのは難しいのか〜…
あれ?ってことは前に敵同士になった関羽の訪問を、一度も断らなかった劉備さんは一体?(それどころか一緒に桃園に行ったりしてたが)
やっぱり桃園三兄弟の親密が高すぎるのだろうか…さすがコーエー!!



そんな劉備さんのところにも訪問してみた
すると急に音楽が変わったので、「お!イベント発生か?もしや『漢中王になれ』的なイベントか?」と思ったら、まったく違ったw




 【劉備の館にて】

劉備「孔明、そなた馬謖をどう評価しておる?」

諸葛亮「彼は私の片腕と言うべき存在です、なくてはならぬ人物かと」

劉備「ううむ……」

諸葛亮「何か気になることでも?」

劉備「わしの見たところ、あれは口ばかり達者で実が伴わぬ」
   「大任には耐えぬだろう、用いるにも心してくれ」

諸葛亮「さようですか……よく肝に銘じておきます……」


何 こ の イ ベ ン ト www

馬謖も残念だが、諸葛亮も残念w訪問して早々にダメ出しされた感じw
というか、なんか女子っぽい会話だなwww
「え〜、マジ馬謖とか口だけの男じゃな〜い?」「恋人にはしないほうがいいって!」的なwww(グータンヌーボ的会話)
もしくは会社の上司から、プライベートな付き合いに口出しされた感じ?(実際は仕事上の付き合いのことだが)

諸葛亮さん、普通にショック受けてる感じw
どんだけ馬謖を高評価してるんだろう…(親密度「21」なのに)
しかし馬謖…ここまで見事に諸葛亮を騙す(?)とは、かなりの男だな…(何)
ホントに心しておいてくれよ、天才軍師…



劉備「孔明、よく来たな」

諸葛亮「劉備様と話でもさせて頂こうかと思い、やって参りました」

劉備「建業の諸葛瑾殿は、節義を重んじる人物のようだな」

さっそく兄の話題かwさすが諸葛瑾の真面目っぷりは有名なんだなー
さらに現在は魏軍所属の徐庶のもとにも行って来ましたv



徐庶「諸葛亮殿、よく来たな」

諸葛亮「徐庶殿も変りないようで何よりだ」

徐庶「会稽(※呉の中心的な地域)の内情を偵察してきたばかりでな、おぬしにも教えよう」


徐庶w情報流出www
というか「偵察」って…徐庶ってば真面目そうな顔して、曹操軍ではスパイ活動してんの?
むしろ諸葛亮に情報を流出するために曹操軍に行ったのか…(新たな疑惑)



徐庶「諸葛亮殿、よく来たな。さぁ、中へ」

諸葛亮「徐庶殿と話がしたくてやって参った」

魏と蜀で敵同士なのに、諸葛瑾よりも友好的に歓迎してくれる徐庶は優しいv
いつの間にか徐庶は、陳留の「太守」に出世してたようだ
しかし曹操への忠誠が「93」って…けっこう従順だな…




関羽「軍師殿、ようこそお越しくだされました」

諸葛亮「関羽殿と話でもしようかと思い、やって参った」


関羽「おお、成都の軍師殿からか」
   「ふむふむ」
   「軍師殿の期待に応えるためにも、太守の任、精一杯務めねばなるまい」

他にも荊州を守っている関羽に会いに行ったり、手紙を送ったら、諸葛亮相手でも意外と友好的でした
これは無双だったら、ここまで仲良くはならないだろうな…(友好度の低い二人)




成都に戻ったら唐突に、劉備さん主催の「監視大会」…もとい「漢詩大会」に参加を要請されましたwww(嫌すぎる誤変換)

使者「我が君が配下の方々を集めて、漢詩大会を開催されます」
   「諸葛亮様にも、ぜひ参加されたしとのお言葉でございます」

「漢詩大会」よりも「監視大会」のほうが良かったという意見もチラホラ!?
「待て、慌てるな…それなら姦視大会のほうが…」という意見は却下されました←
果たして諸葛亮は、劉備主催の漢詩大会の参加を拒否することは出来るのか!!?(え?)

そろそろ眠気が限界なので、以下次号!!