★三國志ネタ★
★PSP版「三國志7」プレイ日記★
前号からの続き (2011/5/17)
様々な「屈辱」や「萌え」を経験し、不本意ながら何進の配下となった関羽…
果たして関羽は劉備の配下となることは出来るのか!!?(※もはやゲームの主旨が変わった)

張飛「今日は兄貴に会わせたい人物がいる」
関羽「おお、どなたかな?」
潘鳳「お初にお目にかかる。潘鳳と申す」
関羽「おお、わしは関羽と申す者。以後お見知りおきくだされ」
桃園から帰って来て、同じ何進配下の張飛にも会いに行ってみた
「今日は兄貴に合わせたい人がいるんだ」と言うので誰を紹介されるのかと思ったら、
この前の戦闘で思いっきり関羽をボコボコにした何進配下の武将・潘鳳だった
「お初にお目にかかる」と挨拶されたが、先日戦場で会っとるわ…

何進「関羽、今日からそなたは振威将軍を名乗るがよい」
関羽「ははっ、身に余る光栄 何進様への変わらぬ忠誠、お誓い致しましょう」
何進配下になってすぐに「振威将軍」に任じられる
なんで何進に忠誠を誓わなきゃならんのか…(プレイヤー、および関羽の疑問)
関羽が誓いたいのは劉備さんなのに、兄者は一体何をしてるのか…

王允「まだ治安がよいとは言えぬ 関羽殿、治安向上のため力を貸してはくれぬか」
【太守の王允殿から治安実行を要請されています】
関羽「任せてくだされ」
王允も何進の配下だったのか…一般武将になると、色々と仕事を頼まれるんだな!
しかもよく見たら曹操がw何進の配下、しかも軍師になってるwww
一度も曹操に会ってないのに、なんで訪問や手紙を送れるのかと思ったら同じ軍だったのね…

劉備さんが何してるか気になったので訪ねてみると、いつの間にか丁原の配下になっていた(ちなみにこの時、関羽25歳、曹操32歳、劉備26歳)
しかも関羽が訪ねた時に来客中だった

劉備「ちょうど来客中でな、会って行っては如何か?」
関羽「それはいい機会だ、早速会わせてくれ」
張遼「お初にお目にかかかる、それがしは張遼、字を文遠と申す」
関羽「おお、わしは関羽と申す者、以後お見知りおき下され」
【関羽と張遼の親密が12上昇しました】
おぉおおお!!!さすが丁原!!呂布だけでなく張遼もいたのか!!
まさか劉備さんから紹介されるとはwしかも張遼ってば、身分は「軍師」なのかw
しかし張遼…劉備さんと同じ丁原配下とはずるいッ!!!!(何)
関羽・張飛がいないのをいいことに、兄者の屋敷を訪問するとはッ!!(嫉妬)
もはや何進の元になどいられん!やっぱり高位よりも兄者のそばにいたい!!
という訳で、今の身分を捨てて在野になることを決意

ところが深夜、こっそり一人で屋敷を出ようとしたところ、張飛に呼び止められる
おそらく同じ軍に親愛の高い者がいるとイベント発生?
張飛「お~い、兄貴」
関羽「!」
張飛「兄貴、俺を残してどこに行こうというのだ、考え直してくれ」
【本当に下野しますか?】
関羽「……そうだな、ちょっと急ぎすぎたかもしれないな」
そんなこんなで下野出来ずw末弟に引き止められたら仕方ないよ!!
兄者の元に行きたいのはやまやまだが、末弟を置いていく訳にもいかず…
とりあえず末弟に手紙を送ったら、「今度会うときは夜が明けるまで飲み明かすとしよう」と言われたw
さらにわざわざ面会に来て、一緒に狩り行ったりしてましたw兄者に仕えたいが、義弟は可愛いし…う~む…この状況、どうしよう…?

【現在の状況】
何進配下 → 関羽、張飛、丁原、曹操(軍師)
丁原配下 → 劉備、呂布、張遼(軍師)
張飛と狩りに行って帰って来たら、何進配下の曹操が訪ねてきた(※初対面)
曹操様、いつの間にか何進軍の「軍師」の身分になっていたw

曹操「関羽殿、是非とも田豊を引き抜いてもらえぬか」
【軍師の曹操殿が、田豊の登用を要請しています】
関羽「分かりました、早速、田豊のもとに赴きましょう」
「我が軍に田豊殿の知謀が加われば向かうところ敵なしだ」
ところが思いっきり田豊に拒否されたw曹操様、ごめんw
さらに後日、何進にまで田豊の引き抜きを要請された…田豊モテモテ過ぎる!!
でもやっぱり引き抜けず!!!!(田豊のツンデレっぷり)
仕事の合間に兄者に会いに行ったら、また桃園に誘われた
というか兄者は丁原のもとで、ちゃんと仕事してんのかな…(不安)
兄者はずっと「薊」にいるようだが…

何進「関羽、そなたの忠節を称え俸禄を加増しよう」
関羽「そのようなお心遣いを…何進様のご期待に添うよう努力せねばなりますまい」
あれ?あんまり仕事してないのに俸禄を増やされた???(田豊も引き抜けなかったのに)
これはまさか…仕事の合間にこっそり丁原の領地に行って、兄者に会ってるのがバレてる…?
俸禄を増やして関羽の忠誠を上げておいて、劉備に引き抜かれて丁原配下にならないようにしているのか…
こっそり桃園で人生相談してるから、丁原にもバレないはずだが…というか、そのためにわざわざ桃園まで行ってるのか?
まぁ、確かにおもいっきり敵同士の丁原のところに、何進配下の関羽が出入りしてたら怪しまれるしな…
丁原配下の劉備の屋敷に、いくら義弟とはいえ関羽が入り浸ってるのも問題だし…だから劉備さんは毎回、桃園に誘ってくるのかな…
桃園だったら他の人にも見つからないし、安全な「逢い引き場所」だよな!(え?)
もはや敵同士になっちゃったから、兄者と会うのも一苦労です
しかしこのまま兄者と離れ離れというのも辛い…何か良い方法はないものか…
そうだ!関羽が下野出来ないのなら、兄者をこちらに呼び寄せればいいんじゃね!?と気付く(遅っ!)
「なんとしても兄者を我が陣に…!」という熱い決意を胸に秘めつつ、さっそく兄者を何進に推挙することにv

関羽「薊にいる兄者のもとへ赴き、何進様の配下となるよう説得したいと思います」
「お許しを頂けませんか?」
何進「わしには関羽のような有能な家臣がいる」
「これ以上、何進を増やす必要はないだろう」
ハッキリ断られた―――!!!!!!!(関羽ショック!)
しかも不採用の理由が「関羽がいるから」とかって…まさか自分のせいで兄者の推挙を断られるとはッ…もう関羽も泣いてますよ!!
何 進 の 気 持 ち は よ く 分 か る け ど も !!!!(禁句)
「関羽がいれば劉備はいらないよねw」と本気で思ってても、言ったらいかん…!!
「関羽はともかく、劉備は確実に裏切るだろw領土乗っ取られるだろw配下にするには危険人物過ぎるwww」と禁句過ぎる!!
「つーか劉備を配下にしたら、すでに配下にしてる関羽や張飛と一緒にバックレるんじゃね~?」と警戒する気持ちは分かるが…
人材を求める気のない何進に、これ以上付き合いきれねぇな…
「関羽がいれば他に何も要らない」って気持ちはよく分かるけどな!!
かくして再び野に下ることを決意
やはり今回も張飛が止めに来たが、兄者をこちらに呼ぶことが出来ない以上、兄者のもとに行くしかないのだ…
というか関羽が本気で下野したら、張飛も「じゃあ俺も行く!」と言って、一緒に在野になるという展開にならないかな?

関羽「引き留めて貰えて、とても嬉しいのだが…」
「わしの決意は変わりはせぬのだ」
「許せ……」
だって自分のせいでお兄ちゃんが就職出来なかったんだもん…←
「有能な弟」を持つ兄って大変ね、ホントに…
【関羽は野に下りました】
って張飛は来ないのか―――!!!!?(残念)
いや、うん…まぁ、どうにか兄者のところに就職したら張飛を引き抜くから待ってろ…
とにかくまずは兄者のところにGo!!
↓
で行ったら、またしても来客中…相変わらず劉備さんのところは千客万来だなぁ…ちょっと嫉妬してしまうぜ!!(「ちょっと」なのか?)
せっかく兄者に会うために位を捨てて、ここまで来たのに、兄者ってばどんだけ丁原配下の武将たちと仲良くしているのか…
と思ってたら兄者が酒を飲もうとやって来たw
手紙を送ったら「いつもながら、関羽の考え方には驚かされるな」と感心してたり、また桃園に誘われた
事あるごとに桃園に誘ってくる義兄wどんだけ桃園大好きだよwww

劉備「関羽、この近くには桃園という名所がある」
「ちょうどよい機会だ、今から行ってみないか?」
関羽「それはいい話だ、すぐにでも参ろう」
劉備「ちょうどこれから桃園まで出かけようかと思っていたところだ」
「よければ関羽も一緒に行ってみないか?」
関羽「それはいい話だな、早速出かけるとしよう」
劉備「関羽、この近くには桃園がある」
「これから行ってみないか?」
とにかく義弟が訪ねてきたら桃園へ、これが鉄則(なのか?)
あまりにも義兄と遊び過ぎたので、たまには街をブラブラしようと視察したら、日照りに困っている民から雨乞いを頼まれる
いや…さすがに雨乞いは諸葛亮の専門では……関羽が出来るのは「商売繁盛」ぐらいだよ…
それでも一応、善処してみることにした

関羽「うまくいく保証はないが、そこまで言うのなら雨乞いの祈祷を始めよう」
【しばらくすると雨が降り始めました】
雨 降 っ た ―――― !!!!!!(祈祷した本人もビックリ)
関羽の神通力(?)すげぇぇえええええ!!!!!!
さすがです、関帝様!!まさか商売繁盛だけでなく、雨まで降らせるとは…!!
関羽が雨乞いに成功したという噂を聞いたからなのか分からんが、丁原軍の軍師を務める張遼がスカウトに来ました
現在の関羽の状況はフリーター…誰にも仕えてないので、今は兄者や張飛とも自由に遊べるが…
本心を言えば「丁原」の配下になりたいのではない
「劉備」の配下になりたいのだ
だが丁原配下になれば、兄者と同じ軍になれるが…どうしよう?
再び長くなったので以下次号!!!!(連載中?)