★三國志ネタ★ ★「三國志10」ネタ★
  馬氏の五常   (2011/3/7)
ゲームをやるヒマがないので、攻略本をパラパラめくってたら馬良・馬謖も下戸設定だった(笑)
兄弟揃って酒が飲めないのか!!

じゃあ、馬良さんに酒飲ませてくるわ!!(何目的だ)
彼が酔ってる時がチャンスかな、と…(何)
物欲のない相手だとプレゼント攻撃も難しそうだしなぁ…
馬良さんは普通に知力と政治力高いし…しかも魅力も高い!!さすが白眉v

つーか「10」の馬良さんにヒゲがあった!!
あれ?「無双2nd」の馬良さんにヒゲってあったっけ…?

馬良・馬謖の字が、季常・幼常ってこと、馬家兄弟は「〜常」で統一されてるパターンか?
あ、だから五常か?ってことは割とベタなパターンか?
「伯常」「仲常」というベタな名付け方かもしれん…
馬謖の起用条件が「名声」って…やっぱり…(それ以上何も言うな)


↓似ているようで似てない兄弟

【馬良】
性格/冷静、飲酒/下戸、好み/書物、物欲/無欲、漢室/重視、起用/実績、態度/真面目

【馬謖】
性格/猪突、飲酒/下戸、好み/書物、物欲/強欲、漢室/重視、起用/名声、態度/適当









  曲の感想   (2011/5/2)
それはともかく「三國志」シリーズの音楽って、気合い入り過ぎじゃないか…!?(ドハマり中)
あの音楽だけで映画三本ぐらい作れそうvいや、是非作ってくれ!!(無茶な要求)

「三國志10」はまだ中途半端にしかプレイしてないから分からんが、劉備さんの曲もあるの!?
これは一体ゲーム中で、いつ流れる曲なのか…!!早く「]」プレイしたいぜ!!!!
他にも曹操や袁紹の曲もあったが、まさか馬騰まであるとは…!!西涼の曲もカッコイイぜ!!
南蛮の曲って無双でも必ずノリノリだよなwかなり好きv

▼曲の感想

劉備 → のんきに放浪してる劉備軍しか思い浮かばんw
曹操 → 予想以上に優雅だった!
袁紹 → 名族丸出しw






  冷静じゃないツッコミ   (2011/6/1)
それとは関係ないけど、攻略サイトで徐庶の武将データのコメント欄で「竹野●豊そっくりだなw」というのを見て以来、
テレビで竹●内豊さんが出演していると、妙に気になってしまうッ…!!
今まで全然興味のなかった役者さんなのに、「徐庶そっくり」とか言われたら、ドキドキしてしまうッ!!(なんか間違ってる)
なんか「そんなに似てる、か…!?」と思いながら比較してしまう…
この顔グラは「三國志11」じゃなくて、「三國志]」(&無双2nd)のやつなんだけどなw(ややこしい)



友人から頼まれた仇討ちの後、軍師を志し、襄陽の司馬徽(水鏡先生)のもとで学んでいた徐庶は、
同じ襄陽に住む諸葛亮という学友にも慕われ、周りの人々から見たら一見、順調な人生を歩んでいるようにみえた。

しかし、彼の心の中には常に空虚感があった。
同郷で若き頃を共に過ごし、中原で争いが起きると二人で荊州に逃れ、深くお互いを分かり合えた、石韜をいまだ忘れられなかった。
徐庶の頭の中には、学生時代に石韜が言った「俺の30歳の誕生日に洛陽の白馬寺で会おう、約束だ」という言葉が常にあった。
しかし、10年も前の約束をあおいが覚えているとは思えなかった。
それに石韜がまだ徐庶のことを好きでいるはずはないと思っていた。


ある時、老いた母親から「曹操のもとへ来るように」という手紙が来る。
劉備軍の軍師となっていた徐庶は、後事を託そうと新野の草庵を訪れた際、旧友の諸葛亮にかけられた言葉をきっかけに、生活の場をまた中原に戻すことを決心をする。
そして、荊州に別れを告げる。

また以前と変わらない、許昌での時間が流れていき、その日はついにやってきた。
徐庶はゆっくりと白馬寺の階段を、赤い山門をめざして上っていく。
やはり、石韜はそこにはいない。

白馬寺の閉門時間も刻一刻と迫っていた。




「って、お前それ『冷静と情熱のあいだ』じゃねぇか!!」


……というツッコミを期待しているが、いかんせん管理人もその映画を見たことないという…(おい)
基本的に「ラブストーリー」よりも「アクション」優先なもので(アクション映画専門)
おかげでストーリーもさっぱり分からなかったので、ネット検索w便利な世の中で良かったv
どの辺で元ネタに気付くか心配だが、眠すぎて文章がムチャクチャにw(早く寝ろ)

しかし徐庶の故郷「潁川郡(豫州)=許昌」付近の名勝古跡が見つからなくてどうしようかと思った…
豫州周辺に何も無いので、仕方ないから洛陽の「白馬寺」(昔の洛陽城の西にある)にしといたわ!(ヤケ)

つーか「30歳で会おう」ってことは…石韜は一体何歳なんだよ?(※元ネタの都合上、そうなりました)
ちなみに元ネタの文章では「学生時代をともに過ごし、深く愛し合いお互いを分かり合えた」という文章だったよ!
個人的には徐庶と石韜がラブラブでも無問題ですが!!(一緒に荊州まで駆け落ちした仲)


はくば‐じ【白馬寺】 中国、河南省洛陽市の東にある寺。中国における最初の仏寺と伝えられ、インドから来た僧のために後漢の明帝が建立したという。


「冷静と情熱のあいだ」のストーリーは知らないが、それが流行った時に知人が「『冷静』と『情熱』のあいだ…って、お前それ『平常時』の状態じゃねぇか」とツッコんでたのを鮮明に思い出した
つまりニュートラルな状態ってことか…(違)