★三國志ネタ★ ★特別武将&エディット★
  孟嘗君、食客、馮驩   (2013/6/15)


 【 孟嘗君 (田文) 】

戦国時代、斉国の宰相、戦国四君の一人、多くの食客を養っていた

孟嘗君は身長が低くて小柄なイメージ(宮城谷の影響力)


 【狗盗】(犬のようにすばしこい泥棒)

孟嘗君の食客、孟嘗君のために昭襄王の宝物庫から狐白裘を盗んできた


 【モノマネの名人】

同じく孟嘗君の食客、鶏のモノマネをして函谷関を抜けた


 【馮驩】

孟嘗君の食客、孟嘗君を斉の宰相に復職させるために働いた

孟嘗君と馮驩は微妙に似てる感じにしたかったw(マニアのこだわり)
モミアゲが長いのが田氏の特徴かw






  田単将軍   (2013/6/16)


もはや「春秋」じゃなくて「戦国時代」だが、もちろん戦国も萌えですv
ここはもう「田単将軍」も作るしかないな!ってことで顔グラを探してみた
まぁ、この顔グラで「田忌将軍」でも良かった訳だが…いっそ田氏を全員エディットで作りたいぐらいw
宮城谷ファンとしては、孟嘗君の育ての親も参加させたいなーv

役人だったが知略によって大出世した田単将軍
いにしえ武将に楽毅がいるなら、もれなく田単も登場させて欲しい
知力や統率はやたら高いだろうなぁと予想v城を守らせたら天下一v
なんか斉国ってインテリが多いイメージがあるな…そういや孫武も斉国出身だしw(しかも田氏)


 【田単】 (安平君)

戦国時代の斉の武将。斉の王族・田氏の遠縁。
燕の将軍・楽毅率いる連合軍によって滅亡寸前に追い詰められた斉を、優れた知略によって救った。

楽毅率いる連合軍によって斉が敗北し都が占領されると、斉王は逃亡した。
斉の都の市場の役人だった田単も東の安平へ逃げ込むが、燕の勢いを察知してか一族の者に馬車を補強させた。
その後、燕軍によって安平が陥落すると人々は脱出したが、馬車の車軸が折れたりなどして燕軍に捕らえられ、
補強していた田単の一族は無事に即墨へ逃れることが出来た。

快進撃を続ける燕軍は70余もある斉の城を次々と落とし、楽毅は即墨に矛先を向けた。
城を守る即墨の大夫は、これを迎撃するが返り討ちにあい敗死してしまう。
これを受けて即墨では今後の方針が話し合われ、安平での馬車の件を知る者達から、
その知略を嘱望されて田単が将軍に立てられ、城を守ることとなった。

燕の恵王と楽毅の仲が悪い事を知った田単は、これを好機にと燕へ間者を放ち、
「即墨はすぐにでも落とすことが出来る。楽毅がそれをしないのは、自ら斉王になる望みがあるからだ」との噂を流した。
恵王はこれを信じて代わりの将軍を派遣し、楽毅には帰国するよう命じた。
結果、強敵・楽毅を亡命に追い込むことに成功し、燕軍は王の処置に憤慨し士気は落ちた。

次に田単は城内の結束を促すよう考え、「いずれ神の化身が現れて私の師となるであろう」と布告した。
これを聞いたある兵士が「私が師になりましょうか」と冗談を言うと、
田単は嘘と承知した上でその者を「神師」として強引に祭り上げ、自分はその指示に従うという姿勢を見せた。

続いて「捕虜になると鼻そぎの刑に処されると恐れている」「城の中では城の外にある祖先の墓を荒らされないか恐れている」という偽情報を燕軍に流した。
敵将が実際にその通りにして見せつけると、即墨の人々は燕軍への降伏を恐れ、祖先を辱めたことを恨みから、斉の人々は団結し士気は大いに上がった。

いよいよ出撃の時期が訪れたと判断した田単は、あたかも城内が困窮しているように装い、燕軍へ降伏の使者を派遣した。
これにより燕軍は勝利を喜び、油断を深めていった。

そこで田単は千頭の牛を用意し、鮮やかな装飾を施した布を被せ、角には刀剣、尻尾にはたいまつをそれぞれ括り付けた。
そして、たいまつに火をつけ尻を焼かれ怒り狂う牛を敵陣に放った。燕軍はその奇怪な姿の牛の突進に驚き、角の剣でことごとく刺し殺された。
これに続いて五千の兵も無言のまま猛攻をかけ、更に民衆も銅鑼や鐘を打ち鳴らし、混乱を煽った。そのため燕軍は大混乱に陥り、将軍も討ち取られた。

田単はこの勢いに乗じ、燕軍に落とされた70余城全てを奪回した。
こうして首都に戻ることの出来た斉の襄王は、田単の功績を認め「安平君」に封じた。
その後田単は、将軍としていくつかの戦争に参加しており、趙の宰相になったとの記録もある






  ついでに楽毅(※いにしえ武将)   (2013/6/17)

田単を作ったので、ついでに「いにしえ武将」の楽毅も…(顔グラは三國志11のやつですよ)
楽毅と田単でカップリングを考えようと思えば出来るな…(←二人は面識ないだろ)
まぁ楽毅だったら恵王とのカップリングもありか?(ぇ)
それならエディットで燕の恵王も作らないとな…

 【楽毅】 (昌国君)

 春秋戦国時代、燕の将軍。
 小国・中山の宰相の子に生まれたが、中山が趙の武霊王に滅ぼされると、諸国を流浪。
 燕の昭王にその才能を認められて臣となった。

 政務に手腕を発揮する一方、諸国に脅威を与えていた斉に対抗すべく、趙、魏、楚、秦との五ヵ国同盟を実現。
 連合軍を指揮して斉軍を撃破し、暴虐な斉王を追放して2都市を除く斉国全土を制圧した。
 間もなく昭王が急逝すると、斉の田単の離間計によって自国の恵王に謀反を疑われ、趙に亡命。
 恵王と和解した後も趙に留まり、趙と燕の両国で重きを成した。


↓「三國志11」の場合

楽毅/統率・98、武力・75、知力・92、政治・91、魅力・92、総合・448(2位)

曹操/統率・96、武力・72、知力・91、政治・94、魅力・96、総合・449(1位)


楽毅は「鬼か貴様」って言いたくなるくらいの優秀過ぎる能力値www
能力値が高いのに、適性もほぼS〜Aという鬼っぷりw

いや、それを言ったら曹操様の能力値のほうが鬼だな…
さすが万能の天才・曹操様は特別武将を超える…!!(特別武将も含めて全キャラ総合1位の高能力)