★特別武将&エディット★
重耳兄弟 (2013/6/1)
重耳のことを考えてたせいか、夢の中まで春秋キャラがウロウロしていたw
重耳は政治は無理そうだけど、武闘派なので武力は高そう(統率も高い)
そして男からも狙われるくらいなので魅力値はかなり高いw
重耳絡みでキャラを参戦させるなら、重耳の部下の趙衰・狐偃は絶対だな!そして介子推も是非!!(個人の要望)
重耳の兄・申生と、弟・夷吾(後の恵公)も必須ですな!!
【長男・申生】
晋の献公の第一子であり、本来は正当な王位継承者。すでに立派な青年に成長していた申生、重耳、夷吾とも名声高かった。
しかし後に父が娶った寵姫・驪姫は、まだ幼い自らの息子・奚斉を跡継ぎにしようと陰謀を巡らす。
申生は驪姫の罠にはまり、父・献公の毒殺未遂の汚名を着せられると、真面目で父親思いの申生は自刃した。
三国時代、劉封は自決して果てる直前に「孟達の使者を斬るべきではなかった。彼の言葉を採り上げれば、
晋の太子・申生のような運命にならなかったであろう。それが至極残念だ」と最期の言葉を遺した。
【三男・夷吾(恵公)】
幼少時から機知に富むといわれ、正当な王位継承者だった太子・申生の死後は重耳とともに次期君主の候補の一人であったが、
献公の寵姫・驪姫が「奚斉」を産むと、驪姫によって献公暗殺の疑いをかけられ、梁国に亡命し、その公女を娶り二人の子を儲けた。
後に内乱により奚斉やその後を継いだ悼子が相次いで殺害されると、秦の穆公の後援を得て帰国し、晋の君主・恵公となる。
君主となった夷吾(恵公)は声明のある重耳の帰国を恐れて刺客を放ち、自分に従わなかったりした者を厳しく弾圧した。
その後、あろうことか帰国に協力してくれた秦の穆公に刃を向けて、秦と晋は激突した。
戦いは秦の圧勝に終わり、恵公は捕虜となった。家臣たちは恵公を殺すことを進言したが、穆公は恵公を助けた。
代わりに恵公の太子・圉を人質としてとり、以降晋は秦に従属する形をとることになった。
【次男・重耳(文公)】
献公と、狄(白狄)族の娘である狐姫の間に生まれた。申生や夷吾とは母親が違う。
若い頃より人材を好み、17の時に趙衰・狐偃・賈佗・先軫ら猛者を傍に抱えていた。
献公の寵姫・驪姫は申生を片付けると、次に重耳の命も狙った。
危険を察した重耳は逃亡を図り、母の出身地である白狄への亡命に成功。この時、既に重耳は43歳であった。
数年後、驪姫らが内乱により誅殺され、晋は重耳を新しい君主として迎え入れようと使者を出したが、重耳は殺されることを恐れて断った。
次いで要請された弟・夷吾はこれを受け入れて帰国し、晋公の座に迎えられ「恵公」となる。
未だ人気が高い重耳を危険視する恵公は、国内の重耳派と見られる者を粛清し、さらに重耳に刺客を送りつけた。
これを知った重耳たちは、すぐに東方へと逃亡し、各地を放浪し続けた。
その後、晋で恵公が死に、秦の人質となっていた恵公の太子・圉が逃げ出し、晋の君主(懐公)の座に就いた。
人質に勝手に逃げ出された秦の穆公は、前に恵公に恩を仇で返されたこともあって大いに怒り、代わりに重耳を晋の君主にしようと画策した。
晋の重臣達からも内々に請われた重耳は、秦軍を後ろにつけ晋に入る。
晋軍は迎撃に出るが、評判の悪い恵公とその息子・懐公についていこうとする者は少なく、
ほどなく重耳は晋の君主(文公)となった。この時62歳であった。
驪姫・介子推 (2013/6/2)
公式が重耳を用意してくれないなら、もうエディットで作るしか無いッ!!
ということでマニア度満載の春秋キャラを作ってやろうかと(俺得)
女性キャラを入れるなら献公の寵姫・驪姫も必要か?(その息子・奚斉も)
まさに傾国の美女というか…悪女キャラとしては面白いかな…?
なかなか普通に悪女キャラっていないからなw
介子推はやはり宮城谷設定が強すぎてw
虎を倒すくらいの棒術の達人で、出世に興味がなく、ほとんど悟りを開いちゃってる感じ
無口で何を考えているか分からないが、清廉潔白で真面目過ぎて、何故か刺客とも仲良くなっちゃうw
となると刺客・閹楚も必要か?
【驪姫/りき】
春秋時代、晋の献公(重耳らの父)の寵姫。
異民族の驪戎の娘であったが、献公が見初めて驪姫の妹と共に後宮入りして寵愛された。
晋に連れて来られた当初は自らの境遇を嘆いていたが、
献公の寵姫としての贅沢な暮らしに慣れてしまうと、かつて自分が悲しんだことを後悔したという。
献公との間に生まれた自分の息子・奚斉を、晋の太子として立てようとして献公を操り、申生をはじめとする他の公子達を策略を使い次々と抹殺していった。
この際、のちに晋を継ぐ重耳と夷吾の兄弟が晋から逃亡することになった。
これは「驪姫の乱」と呼ばれ、政治的混乱を引き起こし、このため晋の国力は一時期大いに低下した。
しかし驪姫を寵愛していた献公が没して1ヵ月後、献公の部下たちが反乱を起こし、驪姫は息子・奚斉や驪姫の妹と共に一族共々殺害された。
【介子推/かいしすい】
春秋時代、晋・文公(重耳)の臣下。介之推、介推、介子とも称される。
重耳の家臣・趙衰と親交があり、非凡さに目をかけられ、亡命する重耳に仕えることになった。
亡命中は食料に困り、飢えた重耳に自分の腿の肉を食べさせた。
のちに重耳が晋の文公となり、論功報償が行われたが、子推に俸禄は与えられず、子推もまた何も要求しようとしなかった。
重耳が晋公の位につくのは天命であり、天の功績を盗むことはできない、という考えからであった。
やがて介子推は母を連れて緜上の山中に隠棲した。
推の従者が思いあまって「龍は天を望み5匹の蛇がそれを助けた。今龍は天に上ることができ、4匹の蛇もそれぞれいるべき所にいる。
だが1匹の蛇だけひとり恨みいるべき所もない」という書面を宮門に掲げた。
それを見て後悔した文公が、介子推を表彰するために呼び寄せたが、彼は姿を現さなかった。
文公は介子推の住む山を、一本だけ道をあけて山を焼き払ったが、
それでも介子推は現れず、古木の中で母と抱き合って亡くなっているのが発見された。
後悔した文公が緜上に柵をめぐらして介子推の封邑とし「介山」と呼ぶとともに「我が過ちを銘記し、善人を表彰する」こととした。
孫子のカップリング論 (2013/6/3)
重耳ネタを書いてたら「春秋サイト」もありだなぁと思った
というか「史記サイト」か?「中国史サイト」か?
じゃあどこかに宮城谷作品メインのサイトってないですかね!!?(自力で探せ)
それが女性向けサイトだと、さらに良い!!(イバラの道)
最近はマニアックスの特別武将の欄を見ながらニヤニヤしてます←
だがマニアックスをガン見しててようやく気付いたが、そういや「孫子」がいない
「孫子」と言っても「孫堅」でも「孫ピン」でもなく、「孫武」のほうね!
「孫ピン」がいるのに、肝心のご先祖様である「孫武」がいないだとッ…!!?
ここはやはり「孫武」もいれて、孫堅たちと一緒に「ドキッ★孫家だらけの三國志」を繰り広げるのもありだな…
孫武の子供たちを含めたらホントに「孫家」ばっかりwww(孫家は子沢山の家系?)
孫ピンが孫堅と親愛関係があるなら、やはり孫武とも親愛関係がないと!
【孫武】
春秋時代、斉国出身、呉の軍師。字は「長卿」。孫ピンの先祖。
兵法書『孫子』の作者とされており、兵家の代表的人物。
孫武の出自は斉国の王族・田氏であり、孫武は若年から兵書に親しんだ。
紀元前517年頃、一族内で内紛があり、孫武は一家を連れて江南の呉国へと逃れ、呉の宰相・伍子胥の知己を得る。
孫武はその後『孫子』十三篇を著作した。
孫武には「孫馳・孫明・孫敵」という三人の息子がおり、
次男・孫明は呉の富春郡を賜り、後の「富春孫氏」の祖となり、三国時代の孫堅はこの家系とされる。
でも「孫武」を参加させるなら、当然「伍子胥」も必要よね!!!?(闔閭や夫差はどうする)
もちろん二人はラブラブですよ!!(親愛関係)
中国ドラマや小説のイメージが強すぎて、孫武と伍子胥はラブラブなイメージしかないw
出身国は違うのに、呉で一緒に働くっていいよねv軍師として伍子胥と一緒に出陣してイチャイチャしてればいいv
つーか孫先生も子沢山なので、やはりかなりの性欲と考えるべきか…(黙っとけ)