★三國志ネタ★
★特別武将&エディット★
  みんなのご先祖様   (2015/1/14)

ざっくり分けると「殷周→春秋→戦国→秦→楚漢(前漢)→後漢→三国→晋」って感じです

そして「ご先祖様」と「子孫」をまとめるとこんな感じ!(いにしえ武将とエディットごちゃまぜ)
かなり好き勝手にやってますが「三國志」の楽しみ方は無限大!!(合言葉)

しかしこのエディットネタを考えてる間に、少しは「三國志8」をプレイしろって話(禁句)
だがネタは考える時が一番楽しいのだよ!!


▼魏軍

 曹参の子孫 →   【曹操】

 夏侯嬰の子孫 →   【夏侯惇】     【夏侯淵】

 荀子の子孫 →   【荀イク】


▼蜀軍

 劉邦の子孫 →   【劉秀(光武帝)】     【劉備】


 趙奢(馬服君)の子孫 →   【馬超】


▼呉軍

 孫武の子孫 →     【孫ピン】     【孫堅】     【孫策】     【孫権】


ただし曹操の場合は「曹参の子孫」と言いつつ、血は繋がってませんが(曹操の父親が養子なので)
こうなると趙奢(馬超の先祖)の子孫であり、光武帝に仕えた「馬援」も参加させたい…!!

「孫武→孫ピン」はともかく、孫堅一家はどうしてこんな突撃系になったんだろうかw(先祖はインテリ系)
孫堅が孫ピンと血が繋がってるかどうかは分からん(多分違う)
それを言ったら光武帝と劉備さんも別に血がつながってる訳ではない






  「湖底の城」4巻ゲット!   (2015/1/17)


▼またしても唐突に宮城谷「湖底の城」4巻ネタ(※ネタバレ注意)

正月に携帯のお下がりを貰ったので、数日前にデータ移動やら何やらをするために携帯ショップへ
だが壊れている部品は在庫がないということで、入荷待ちで後日また取りに行くことに…

という訳で取りに行ったら、待ち時間もなく案外さくっと終わって(さすがに正月過ぎたらあんまり客がいなかった)
時間があったので久し振りにブックオフに行ったら、なんと「湖底の城」4巻があってダッシュで購入w
単行本で1〜4巻が揃ってたけど誰かがセットで売ったのかな?

本当は4巻を読むと、確実に5巻も読みたくなっちゃうだろうから買わないようにしてたんだが…!!(一気に読みたい)
でもせっかく見つけたし買っとかないと…!!でも5巻も気になる…!!
まぁ、どうしても読みたくなったら、また本屋に駆け込むしかないw

しかし5巻が最終巻じゃないよね…?5巻の情報は何も知らないけど、3巻の時点でこれなら確実にまだ続くよね?(予想)
ようやく呉に行ったけど、まだ公子光も呉王になってないし、孫武も来てないし、まだまだ先が長い予感w
「湖底の城」は今までにないくらい長編になるんだろうか…!?(期待)
それともいつものように後半がめっちゃダイジェストになるのか?
伍子胥の人生のどの辺りまで描かれるのかが気になる…!!


↓※そんなこんなで「湖底の城」4巻のネタバレ注意


1〜3巻を読んだのが結構前なので(途中で「草原の風」を読んでし)
もう一度最初から読み直さないとダメかなぁと思ってたが、案外ネタを覚えてた!
伍子胥の「ゆかいな仲間たち」が大人数なので忘れてるかと思ったが、読んでると思い出すくらいキャラが濃いw

3巻が孫武先生に会いに行くところで終わってたので、
久しぶりに会う孫武先生が一体どんな進化を遂げているのか楽しみにしてたが…


けっこう普通になってた!!!!!!(衝撃)


初対面であれだけグイグイだったのに、久し振りに会ったらオトナになったというか、旅に出て成長したのか?
ちゃんと挨拶の出来る子になってた…!!弟子を持つようになると変わるなぁ…しかもすでに子持ち!?
孫武の奇人変人っぷりが半減してて残念だが、きっと大事なところでは「あんな感じ」になるんだろうと期待してる!!(何)

そして宮城谷の場合「農耕やってる人は戦場に出ても無敵」というか、「農業=兵法」だな…
その最たるものが光武帝だが…兵法をきっちり学んでなくても、若い頃から農業やってると戦場で無敵なのか(例外もあるというか、光武帝が例外)






  引き続き「湖底の城」4巻ネタ   (2015/1/18)


あと伍子胥が斉で、晏子(晏弱ではなく晏嬰のほう)とニアミスしてて一気に興奮した!!!!!

なにかと登場する孟嘗君と違って、完全にニアミスだったが、宮城谷ファンにはたまらんw
そうかそうかvこの頃はちょうど晏嬰の時代かーv小さかったあの子がこんなに立派になって…!!(謎の親心)
つまり「晏子」を読んでから「湖底の城」を読むと2倍楽しめますw
「孟嘗君」を読んでから「楽毅」を読むのと同じw(さらに「楽毅」を読んでから「奇貨居くべし」を!)

「2メートル超えの大男・伍子胥」と、「1メートルちょいしかない晏嬰」が並ぶと面白いだろうなw(すごい身長差)
晏嬰ならきっと楚の情報も得ていただろうから、伍子胥のことも知ってたと思うけどなー
せっかくニアミスしたのなら、いっそ二人が出会えば良かったのにッ…!!今後どこかで会わないかな?

あれ?でも晏子は楚に使者として行ってるはずだから、楚には行くのかな?もう行った後か?
あ、調べたら晏子を馬鹿にした霊王は、伍子胥の仇敵・平王より先の時代かー(残念!)
「霊王」って名前がどこの国でも、いつの時代でもいるから非常にややこしいwいちいち覚えられんw(ダメな王だと「霊」の諡が付く)

逆に良い王様だと「文」の諡が付くが、さすがに「文」の名前が付くほどの良い王様はなかなか現れないし、
インパクトのあることをやってくれるので「文」の付く王様は覚えやすいが、
これと言って何もしてないダメな王様までは覚えられんw

晏子の場合は「晏子・子産・孔子」の国を越えた三角関係(?)が楽しいですw
「晏子→子産←孔子」という三角関係w(晏子と孔子は仲が悪いw)
もしくは仲良しの晏子親子が可愛いですv晏弱父さん最強!!

せっかくの「湖底の城」4巻なので、なるべくゆっくり読もうと思ってるんだが…
だいたいいつも読み始めるとうっかり夜更かしして、一気に読んでしまっているw


 【晏嬰(晏子)】 ※エディット

春秋時代、管仲と並び称される斉の名宰相、氏は「晏」、諱は「嬰」、字は「仲」、諡は「平」
晏嬰は「晏平仲」「晏子」と尊称される、父は「晏弱(晏桓子)」、子は「晏圉」