★三國志ネタ★
★特別武将&エディット★
  ヒゲが長い武人たち   (2014/1/25)


前回の関羽に似てるエディット武将の顔グラ件だが、むしろヒゲが長い武人はだいたい関羽に見えてくるw

  【 蒙恬 】 ※いにしえ武将

秦の将軍。祖父、父も秦の軍人。祖先は斉の出身。
秦王・政(贏政=秦の始皇帝)の天下統一のため、父・蒙武を継いで将軍となる。
楚攻略では楚の名将・項燕に敗れたが、斉攻略では大勝を収めた。統一後は30万の兵を率いて北上し、黄河を渡って匈奴を討伐。
万里の長城を修復して連結し、辺境に駐屯して匈奴を抑え続けた。その功績から始皇帝の信頼も厚く、太子・扶蘇の後見を任された。
しかし始皇帝が没すると、趙高と李斯の謀略によって胡亥が二世皇帝に即位。太子・扶蘇は自決させられ、蒙恬も毒をあおって自害した。


2014-01-25 18:04:35-3 【唐・尉遅恭(うつちきょう)】 ※いにしえ武将

唐の凌煙閣二十四功臣の1人。呉国公。鄂国公。
鉄鞭の名手。隋末期には劉武周に従い、各地に頻発する反乱の鎮圧に当たる。
その後、唐に敗れて帰順し、唐の創設者である李淵の子・李世民に仕えて大陸統一に貢献。その後も、異民族の討伐などで活躍した。

常に李世民に忠実であり、李世民が兄や弟と争った「玄武門の変」では李世民の弟・李元吉を討ち取って、李世民を太子の座に上らせた。
晩年は官職を退き、神仙の修行に明け暮れている。その強さは神勇と称され、戦場では一度も傷を負ったことがなかったという。


ちなみに尉遅恭は「三國志」で関羽と親愛関係にあるようだが、何故だろうか…
義理堅い性格?関羽並みに強いからか?それとも後に関羽みたいに神格化されてるから?

これでヒゲが長くて、服が緑色だったら完全に関羽w






  人妻との昼ドラ展開希望   (2014/1/26)


  【 藺相如 】 ※いにしえ武将

そして藺相如は諸葛亮に似てるよね(「りん少女」と一発変換されたw)
「三國志」の諸葛亮はまだイメージカラーが「緑」じゃないからいいが…無双の諸葛亮にしか見えてこないw
多分、普通に三國志プレイ中に藺相如をゲットしても、一瞬「孔明!?」ってビビるだろうな…

まぁ、それを言ったら孫ピンも諸葛亮に似てるんだが…
というか「文官スタイル+ヒゲ+緑」だと、ほとんど諸葛亮になっちゃうよ!

2014-01-25 18:04:34-1 三国武将の秦朗

劉備さんと劉邦が似てるのは当然だが(ご先祖様)
いにしえ武将ではないが、三国武将の秦朗は劉備さんに似てるなぁと…
秦朗は関羽が惚れた女(杜氏)の息子さんです(杜氏も特別武将として参戦)
それを踏まえると、よりにもよって関羽が惚れた女の息子が兄者に似てるなんて、どんな昼ドラ展開ですか?

むしろ普通に正史ネタで「関羽・曹操・人妻(・旦那)」が昼ドラ展開過ぎるw
最終的に曹操が職権濫用でまんまと人妻ゲットだなんて、そりゃ後世で「人妻好き」設定されても仕方ないよ!!
関羽をゲットしたかったら、まずこの件を謝罪すべき!そんなところが関羽に嫌われる要因じゃないかな!!(禁句)

小説だと関羽と貂蝉がラブラブのパターンもあるけど、せっかく貂蝉と結ばれたのに、曹操様のせいで貂蝉が自害するという残念な結果に…
もうホント曹操様は全力で謝罪するべきだったんじゃないかと!!
そこまで関羽の心を傷付けておいて、よくぬけぬけと「部下にしたい」とか言えるな!関羽に本気で恨まれても仕方ないよ!!(禁句)
でもそれはそれで「救いようのない曹関ネタ」への前フリだとしたら逆に有りですけどね!!←

つーか貂蝉の件は同席してた兄者が、何とか口八丁で誤魔化すとかしたらいいのに…と思わないでもない(禁句)


【秦朗】

魏の武将。幼名は阿蘇。呂布の武将・秦宜禄の子。
母の杜氏は関羽からも妻に望まれたことがあるが、曹操の側室となった。


【杜氏】

呂布の武将・秦宜禄の妻。秦朗の母。後に曹操の側室となる。
秦宜禄が使者として袁術の下へ出向いている間、息子と共に下ヒで留守を守っていた。
呂布が下ヒで敗死すると、その美貌から曹操の側室に迎えられる。子の秦朗は曹操の宮中で育てらた。
関羽は下ヒで呂布を包囲する間、曹操に対して杜氏を嫁にしたいと何度も願い出ていた。






  秦の方々   (2014/1/27)


秦のネタを書いてたら、どちらかと言うと始皇帝は孫権っぽいなぁと…
「三國志11」だと孫権の顔グラは無双寄りになっちゃったが、それ以前の顔グラに似てる

なんか秦のキャラって全員ガラが悪そうな…w厳格な秦国のイメージかな…
しかしいにしえ武将に「李斯」がいるのに、何故「荀子」は入れてくれなかったのかと…(個人的趣味)
つーか「荀イク」が「荀子の子孫」というなら、普通にご先祖様も参戦してくれれば良かったのに…!!(親愛関係があるとなお良し)


あと「荀子」を入れるなら「韓非子」も入れて!!(個人的趣味)
諸葛亮が韓非子を劉禅の教材にしているなら、「韓非子」も是非!!(エディットで頑張れ)
せっかく李斯がいるなら、韓非子も入れてヤンデレっぷりを競いたいです(何)
「李斯・韓非子」は「孫ピン・ホウケン」並みのヤンデレの予感しかしない


  【 贏政(秦の始皇帝) 】 ※いにしえ武将

早世した父・荘襄王の後を継ぎ、13歳で秦王となる。秦の第31代国王。
当初は呂不韋の補佐を受けていたが、成長してからは実権を掌握した。
法家の李斯を起用して国力を整える一方、韓、趙、魏、楚、燕、斉の六国を滅ぼして中国を統一した。

統一後は「皇帝」の称号を作り、郡県制の導入、度量衡の統一、道路網整備など、数多くの改革を断行。
封建制に代わり、法治による中央集権を目指すが、その強硬な専制政治は民衆に多くの負担も与えた。
不老不死を望み、地方を巡行中に病没。そのわずか4年後に秦も滅亡する。


  【 李斯 】 ※いにしえ武将

秦の宰相。荀卿(荀子)の門下。
楚の役人だったが、厠のネズミと穀倉のネズミを見て人の置かれている環境の重要性を知る。その後、荀子に師事。
法家の才を磨き、呂不韋の推挙を得て秦に仕官する。秦王・贏政の信頼を得ると、積極的に献策し、秦の天下統一に貢献した。

統一後は、群臣中で唯一、郡県制による中央集権を説き、丞相として法治国家の確立に努めた。
その後、始皇帝が没すると、宦官・趙高の陰謀に乗り、二世皇帝に胡亥を擁立。だが次第に趙高に疎まれ、無実の罪で処刑された。