★特別武将&エディット★
伝説の拳法 (2013/7/29)
先日、ネタのために孫ピンのことを調べてて「孫ピン拳」というのを知り、テンションがえらく上がった!!!!
カンフー好きとしてはこれは良いネタですな!!!!(興奮)
そうか、孫ピンは武術も出来たのかぁv(惚)
「三國志」だと「武力1」になっちゃってるが、やろうと思えば戦えたのかもしれん!!
伝説の孫ピンの長袖拳かぁvこれはもう是非カンフー映画にして頂きたいv
【孫ピン拳】
紀元前4世紀頃の中国戦国時代、斉の武将である兵法で有名な孫ピンによって創始されたとされている、中国武術の一つである。
孫ピンが創始したといわれているが、山東の奇拳とも呼ばれ、伝説の域を出ない。
孫ピンの能力に及ばないと感じたホウケンによって軟禁された際に、
武術の技を一日一日書き留め続け、年間365手の武術が完成し、これが今日の孫ピン拳と言われている。
清朝末期から栄え、張景春がわずか3名の弟子に伝え、さらにその門徒により広く普及した。
民国時代になると国術館でも教授されたが、国共内戦後は弟子が台湾へ渡り、伝わったことでさかんに行われるようになった。
そのため台湾では孫ピン拳国際連盟が発足し、世界中に普及活動を展開している。
孫ピン拳は別名「長袖拳(ちょうしゅうけん)」と呼ばれる。
大昔の漢民族は大袖の上着を着ており、その長袖を駆使し敵と戦う方法があったため、
攻撃するときに袖が風を切る音が非常に効果的であったとされる。
一説によると袖の裏に古銭を縫いつけることで、暗器として鞭のように相手に打ちつけていたり、
別の説では、殺意を暗蔵する目的で長袖に覆い隠したともいわれる。
拳打は急所を狙うことに主眼を置いているため、独特な象鼻拳を多用している。
(象鼻拳の形は、空手の中高一本拳の形と同じで中指の第2関節を突き出した握拳)
「兵器開発者」兼「暗器使い」 (2013/7/30)
「孫ピン拳」の「暗器」で思い出したが、諸葛亮先生は常に暗器を袖に隠し持ってましたなー
あれはきっと諸葛亮の自作だと思う…と思って調べてみたら、本当に発明していたらしいwマジかwww
【袖箭】(しゅうせん、しゅうぜん)
中国の暗器(隠し武器)の一種で、中空の管にバネを仕掛け、その張力を使って金属製の鏃(やじり)を発射する。
着物の袖の中に隠し、矢を仕込んだ竹筒を腕に縛って固定して、敵に向けて腕を伸ばし、矢を飛ばす武器である。
射程はバネの強さによるが、最大で100mに達するものもあったとか。
袖箭を発明したのは三国時代の諸葛亮といわれており、その著書『機輪経』の中に製造法が記されていた。
伝承によると宋代の道士が、四川省峨眉山の石室で『機輪経』を発見し、後の世に伝えたといわれているが、その書物自体は今日失われてしまった。
袖の中に隠し持ち、腕力を必要としないため、他の暗器に比べて訓練は容易だが、その機構は秘伝であり、隠蔽、発射に技術を必要した。
本来は単発式であり「単筒袖箭」と呼ばれますが、連発式のものもあり、
2筒(矢が2本)の双筒袖箭、3筒の三才袖箭、4筒の四象袖箭、6筒の梅花袖箭、7筒の七星袖箭、9筒の九宮袖箭などがある。
低武力の諸葛亮の武力を上げるために、勝手に暗器を持たせてるのかと思ってたが、
実際に諸葛亮が発明してるのか…何でも発明してるなぁ、孔明先生…!!
「暗器使い」という設定はオリジナル設定じゃなくて、ちゃんと元ネタがあったとは…さすがコーエー!!
自分で暗器まで作っちゃうとは、すごいクリエイティブ…というか、そんなものを作るほど身の危険を感じてたのか?(乱世ですから)
あんなものを装備してて、日常生活で「うっかり誤射w」という展開はないのかな?(危険)
迂闊に孔明に触ると怪我するぜ!!(矢が飛んできます)
無双の諸葛亮が「暗器使い」じゃなくて、「羽扇でビーム」で逆に良かった気がする(何)
いにしえ武将とアイテム (2013/7/31)
「9」の場合
「三國志9」のアイテム画像を見る限り、矢の本数が「七本」ってことは…
やはり諸葛亮なので「七星=北斗七星」をイメージしてるのかな?
「10」の場合
あれ?でも「10」の画像だと本数が違うw改良したのか?6本入りに見えるけど…
上のやつは矢が単発だけど、改良して6本連射出来るようにしたのか?
↑どうでもいいけど、このアイテム画像がどう見ても「タコ」にしか見えないw
最初見た時に「なぜアイテムにタコが…?」と思ったら「高麗人参」だったw
というかアイテムで普通に晏子や管仲の著書もあるだとッ…!!?(※「三國志9」の場合)
「三國志11」だとアイテム数が減ってるからなぁ…「9」だと書物だけで五十冊くらいあるじゃないか…!!
さらにどうでもいいことだが、曹操著でお馴染みの「孟徳新書」の表紙がお洒落v
他の書物はほとんど地味なのに…さすが曹操様!!(何)
というか時代を感じる!!
「孟徳新書」
だがどうせなら管仲の書は、本人に持ってて欲しかった…!!(それだとゲットするのが大変です)
アイテムは「いにしえ武将」が所持してる訳ではなく、特定の場所に隠されているらしい
「六韜」もどうせなら太公望に持ってて欲しかった…!!「三略」は張良でもいいけど!!
もちろん「和氏の璧」は藺相如だろ!!
【藺相如】
「和氏の璧」
【管仲】
「管子」
【太公望】
「六韜」
【張良】
「三略」
【孫ピン】
「孫ピン兵法」
他にも孫武の兵法書もあるのに、いにしえ武将に「孫武」本人がいないとは…!!(孫ピンはいるのに)
晏子の著書もアイテムにあるなら、晏子本人も参加させて欲しい…
アイテムに「算盤」もあるのに、関羽が所持してる訳ではないのだな…
「春秋左氏伝」も関羽が持っててもいいのに…(青龍刀+赤兎で十分だろ)
アイテムに「ヒゲ袋」があってもいいのに…!!(無理)
しかしこれだけ沢山のアイテム(宝物)をゲット出来たら、
俺だったら自領に公費で「図書館」か「博物館」か「美術館」でも建設して展示するな(使い方間違ってる)
つーか、この時代だと「兵書」は「機密文書」に相当するのかな…(最重要書物)