★ＰＳＰ版「無双２ｎｄ」プレイ日記★
総大将が遊軍という事態 （関平伝・2010/8/9）
風呂上がりに無双をやり始めて、そのまま日付が変わりました（笑）
現在は「長坂」プレイ中〜（※プレイヤーは関平）
だが！！
総大将の劉備さんが遊軍としてフラフラした揚げ句、典韋に攻め込まれて苦戦→敗走されましたｖ（笑）
おぉおおおいッッッ！！！！！
早いな！ステージ終了するの！！（汗）
つーか本陣の近くにいるのに諸葛亮は何やってんだ！！
総大将をほったらかしですか、軍師殿ぉぉおおお！！！？（←なんか拠点を守って敵と交戦中だった軍師）
張飛が橋の上で頑張ってるのは分かるが、趙雲は！？趙雲はどうした！！？
また阿斗様探しに行ってるのか、あの子煩悩は！！（←ちなみに阿斗様は登場しません）
だからって総大将は無視ですか――！！？誰か劉備さんの援軍に行ってやれよ！！
総大将が遊軍としてフラフラして勝手に苦戦してるのも問題だが、総大将をほったらかしなのも問題です！！
という訳で途中セーブしたところから再開して、即行で劉備の救援に向かいました
ご無事ですか、殿！拙者は関平！！関羽の子です！！（←いや、それを言うと事態が悪化するからやめておけ）
どうにか典韋は撃破して救援に成功したが、なんかそれでもすでに簡雍以下、副将の方々が敗走されてますが（劉備さん一人で奮闘中）
つーか「総大将が遊軍」ってどういう事だ（いや、別に遊軍でもいいんだが、それにしても戦場をフラフラし過ぎだろう）
なぜ早く脱出地点に向かわない…！？（遊軍としてウロウロしつつ脱出地点に向かってるのか…？）
せめてどこに移動するのか教えて下され…！！（目的不明の遊軍を全力で追尾中）
「民の救出」とか「拠点制圧」とか、移動の目的を教えて欲しいところだ（移動経路が予測不能）
↓
んで結局、自分の副将が戦線離脱しているにも関わらず、劉備さん単身で勝手にどんどん進軍して行かれましたｖ（もはや笑うしかない）
ぬぁあああッ！！？ちょ、ちょっ、ちょっと待った！！待って下され、劉備殿！！（大慌て）
脱出地点まで移動するなら、せめて誰かと一緒に進軍を…！！
こっちは「曹操の撃破」狙いなので、劉備さんを護衛しきれません…！！
これは曹操を撃破するのが先か、劉備が撃破されるのが先か、の勝負だな…（←ちなみにどうにかギリギリで曹操を撃破しましたｖ）
……父上は援軍に来られないのですか…！？（このステージは関羽は登場しません）
五丈原の諸葛夫妻 （関平伝・2010/8/11）
「無双２ｎｄ」の樊城にて…「廖化は褒めてくれるのに、周倉が褒めてくれない…！！」と心の中で嘆きつつ、水門まで進軍して行き、見事に水計を成功させたら呉軍が乱入
「うっわぁ…これはキツイ…敵多過ぎ」とビビってたら、
ほどなく張飛が援軍に来ました
よっしゃぁぁあああああああああッッッ！！！！！！！！！！！！！（思わずガッツポーズ）
なんて有難い援軍…！！百万の援軍より張飛に来て貰うほうが嬉しい！！！（歓喜）
しかも張飛の副将に、星彩・関興・関索という豪華メンバー…！！（星彩、来てくれたのか…！）
正直、戦闘開始時に「もしこのステージでも兄者が援軍に来ちゃったらどうしよう…来たら絶対に負ける…」と心配してました（※敵軍の狙いが「劉備の撃破」になるので状況悪化）
ホントに張飛で良かったです…！！！！
張飛のおかげでサクサク進軍して、ステージクリアｖ
やはり援軍に来るなら翼徳だな！！（ホントに兄者は自重してて下さい）
それにわざわざうちの子も連れて来るとは…
って、関興・関索は連れて来てるのに……翼徳、お前の長男（張苞）は…？
…うん、まぁ…息子より娘のほうが大事なのか…（むしろ星彩を戦場に連れて来るほうが危なくないか？）
↓
とにかくようやく五丈原に到着ｖ
「ついに関勝をゲット出来るぜ！」って思ったけど、よく考えたら…関勝が関羽並みに強かったらどうしよう…（嫌な予感）
と、不安に思いながらステージ開始したら、開始時の会話イベントで諸葛亮夫妻がイチャイチャしてて、なんか色々と吹き飛んだ
散々イチャイチャしてから最終的に「月英…貴方と蜀のために、私がこの戦を勝利に導きましょうｖ」とか言ってましたが…
え〜と……あの、軍師殿は…もはや劉備殿や劉禅殿の事は、どうでもいいんですか…？（遠い目）
いや、一応「蜀のため」って言ってるけど…何だろう、このモヤモヤした気持ちは…
そこは「漢王室のため」とか「先帝の悲願のため」とか「中原の克復のため」とか何とか言ってくれれば…（ぬぐいきれないモヤモヤ感）
うん、まぁ別に奥方のための北伐でもいいけども…そんな五丈原もいいですけど…
戦闘開始時に夫婦のノロケを聞かされた蜀将の士気が激減してるんですが…
すいませ〜ん、夫婦でイチャイチャするならステージ終了してからにして頂けませんかね〜？
かと言って本気で五丈原終わりに夫婦でイチャつかれたら、ちょっと無双ゲージが溜まるかもしれない（そこは大目に見てやれよ…）
まぁ、諸葛亮夫妻はラブラブでも構いませんよ！時と場合をわきまえて頂ければ！！（そこら辺は軍師はしっかりしてると思ったのに…！！）
軍神の遺伝子 （関平伝・2010/8/12）
それにしても物凄く今更な感じの「無双２ｎｄ」のプレイ日記ですが、多分まだ続きます（笑）
つーか、１ステージクリアするのに何日かかってんだか…（禁句）
そんなこんなで軍師夫妻のラブラブっぷりにあてられつつ、「五丈原」ステージを開始
この北伐は…蜀のためと、関勝ゲットのためと、軍師の奥方のための北伐です！！（もう何でもええわ）
しかし攻略本を見たら関勝ゲットの条件が「宝物庫で出来るだけ早く撃破」だった
え？「出来るだけ早く」…？それって何分くらいですか…？（汗）
劉邦や項羽をゲットした時くらいの早さで撃破しろって事か？
大丈夫かな、四武器もないのに…関勝が関羽並みに強かったらどうしよう…（不安）
養子とはいえ関平ちゃんも関家の人なので、ちょっとぐらい手加減してくんないかな、関勝…（正史だと実子だし）
まぁ、副将としておねね様もいるし何とかなるか？（常に同行）
それから廖化殿！副将として山地先導お願いします！！（関勝対策のためにレベルの高い廖化も同行）
統率が高ければ周倉にも同行して欲しいところだが（関羽軍全員集合！）
↓ 戦闘開始
さっそく諸葛亮に「戦線を維持せよ！」と指示されたので、ダッシュで指定の場所へ
やたら敵兵がいる中で敵将と戦ってたら、すぐ脇で副将のおねね様が無双乱舞をされたので…
反射的に立ち止まっておねね様に見とれてたら、思いっきり敵将に殴られて吹き飛びましたｗ
そして「しまった！」と焦って、とっさにガードをしようとしたらボタンを押し間違えて、うっかり覚醒ｖ（←そういえばボタンを押せば覚醒出来るんだっけ、と基本操作を思い出したプレイヤー）
いかん…！これでは何だか「おねね様のフトモモを見て覚醒した」みたいな状況じゃないか…！！（間違った覚醒の仕方）
いや、別に関平ちゃんが悪い訳じゃない！戦いの最中におねね様のフトモモに惑わされたプレイヤーが悪いんだ！！（関平ちゃんを弁護）
関平ちゃんは純情だもの！フトモモに反応したりはしない！！
でも俺だったらおねね様のフトモモで覚醒出来ます（きっぱり）
というかステージ終了までに一回くらい、おねね様と激・無双乱舞を…！！（野望）
プレイヤーの密かな野望はともかく、戦線を維持するために戦ってたら「まぁ、あっちの拠点は姜維がいるから大丈夫だな」と安心してたら、普通に姜維敗走
あ、あれ…？どうした、天水の麒麟児！！（過度の期待に注意）
関平ちゃんが頑張ってるんだから姜維も頑張って…！！（そういや設定年齢だと同い年の二人）
つーか、戦線を維持してたら諸葛亮の祈祷が成功して風が吹きました
これはもはや言い逃れの出来ない事態
祈祷だけで五丈原にも風を吹かせるなんて…
あぁ、やっぱり赤壁のあれは季節風じゃない
ただの鬼道だ（改めて実感）
天候すら自由に操るなんて…一体どんな「祈祷」を行ったんですか、軍師殿…！！（疑）
祈祷シーンのムービーがないおかげで、逆に怪しさ倍増です
↓
とにかく怪しげな軍師の指示のもと、司馬懿の奇襲攻撃を阻止しつつ、問題の宝物庫に到着
最初は「山賊頭」しか見付からなかったので、「あれ？こっちの宝物庫だよな？」と思ってたら…（※もう一つの宝物庫では、全知全能たる太公望をゲット出来ます）
関勝「宝を狙うような輩は拙者が成敗致す！！」
と、ついに関勝が登場
……ちっ…父上ッ…！！！？（予想通り関羽そっくりな関勝）
そんなッまさか…！！父上が五丈原に…！！！（関平軍、動揺！進軍停止！！）
あのヒゲに…青龍刀…！！？それに、この動きは…間違いない、父上の……ぐはッ！！（←※動揺し過ぎて思いっきり関勝にボコられ中）
五丈原にて、父によく似た武将と遭遇する関平ちゃん
冷静にこの状況を考えると色々と泣けますが（何故）
関勝は予想通り関羽と同じく、緑の頭巾を被った長いヒゲの持ち主でしたｖ（何故か関勝も「総大将の撃破」狙い…って事は宝物庫から進軍してくるのか？）
だがヒゲは似てるが、顔は色白だな…（ナツメ色の肌は関羽だけ）
しかしメーカーさんもわざわざこだわって武器を青龍刀にしたり、関羽のモーションそのまま使ったりしなくていいがな…！！！！
強 す ぎ る だ ろ 関 勝 ！！！！（苦戦）
関勝の動きが完全に関羽なので、無双モードの最終ステージで関羽に遭遇したようなもんです（敗走決定）
という訳で関勝との出会いを喜ぶ間もなく、見覚えのある青龍刀の動きで何度も吹っ飛ばされた揚げ句、ボコられて胴上げされながら撃破されましたｖ（爽やかな笑顔）
あ〜、やっぱり軍神の遺伝子すげぇ…！！！（改めて実感）
時間があれば後日、再戦を願う！！（今日はもう無理）