★劉備&関羽39(4枚)★
関羽が曹操のもとにいた時、
兄者と簡雍は袁紹さんのところに居候中〜
自軍の武将を二人も斬った関羽を仲間に引き入れるべく、
袁紹さんは劉備に、関羽を呼び寄せるように命令するが…

簡雍「雲長に手紙か?」
劉備「うむ…しかし何と書いたらいいか…(悩)」
名族のところで、けっこう(かなり?)良い居候生活してる二人
関羽ほどではないが、宴会は多いらしいw

劉備「雲長がすぐに戻って来るには、何と書けばいいだろう」
簡雍「なんだ、そんなのは簡単だろ」

簡雍「『雲長に会えない夜は身体がうずいて眠れない』『早く私を抱きしめに来てく――…」
劉備「書けるか!!そんな文章!!誰かに見られたらどうする!!!(怒)」
誰にも見られなかったら、書くつもりか?(←そこはツッコむな)
劉備に容赦なくネタを言う簡雍と、簡雍に容赦なくツッコむ劉備
だが至近距離から硯を投げるのは禁止

――雲長へ
お前が望むなら
私の首を送るから
手柄にしてくれ
by劉備
簡雍「重過ぎるだろ…(内容が)」
あぁ、確かに重過ぎるな(兄者の愛が)
さすがにあんな手紙が届いたら、関羽もダッシュで駆け付けるよ!!
(※手紙の元ネタは、三国ページの「吉川三国志」ネタ参照)