★劉備&関羽34(3枚)★

虎牢関ステージ終了後…
義弟が呂布にやられて瀕死の状態なので、薬を塗ってあげようとする兄者と、
「主君に薬を塗らせる訳にはいきません」と、自分で塗ろうとする関羽
怪我をしたら自分たちで治療するのが基本なので、どっちが華佗膏を塗るかで揉める二人(貧乏で軍医もいない)
周倉がいれば遠慮なく手伝わせるけど、周倉もまだいない時代の話

劉備「このような時に主君だの臣下だのは関係あるまい!」
「大事な義弟が怪我をしているというのに放っておけと言うのか!?」
関羽「しかし…薬を塗るなど、お手が汚れます!!(汗)」
劉備「構わん!私を庇って、付いた傷だろう!!私が治す!!」
張飛「や〜れやれ…回復だったら華佗膏じゃなくて、鳥の丸焼きでも良いだろ」 ←禁句
関羽が瀕死の怪我をした原因は、いつものように兄者が一人で勝手に呂布に突っ込んで行ったので、
関羽が慌ててそれを追いかけて、兄者を庇いつつ、ノーガードで呂布と戦ったせいです
(※管理人が関羽伝をプレイすると毎回発生する、お馴染みのパターン)
まぁ、ノーガードで戦った関羽にも責任はあるだろうが(←ノーガードなのはプレイヤーの責任かと)
兄者も責任を感じているので、薬を塗るぐらいはどうしてもやりたいらしい
だが関羽にしてみれば、主君のために戦うことも、怪我をすることも、臣下の仕事だと思ってるので、兄者が責任を感じる必要はないと思ってる
お互いに譲らないので、末弟も呆れてます(笑)
しかし「頑固さ」だったら兄者の勝ちだと思う

【こういう時の対処法】
お互いの上下関係をハッキリさせる
そうすれば関羽はすぐに引くよ!!
もちろん兄者に逆らおうなんて、これっぽっちも思ってません
腕力勝負で義弟に勝てるはずがないので、権力を行使
って、さっき「こんな時に主君や臣下は関係ない」と言っておきながら(笑)
▼上下関係をハッキリさせるための台詞
1、私に逆らうのか?
2、お前の主君は誰だ?
3、引導を渡してくれよう
関羽に引導は渡さないで――!!!(※無双2「樊城」参照)
ふと思い出して書いてみたが、無双2の「(雲長に)引導を渡してくれよう」の台詞はかなり怖い(笑)
怖すぎて、実際には聞いてないが…聞く勇気もないな…(ビビり過ぎ)
※次ページにネタ続きます!!