★大徳による大徳のための大徳探し★



無双４猛将伝「ローソン救出戦」後の３人（ローソン＝「楼桑村」の略）
酒を飲みに来た張飛と、大徳を訪ねて来た関羽
「この戦いが終わったら杯を酌み交わそう」とか言ったので、劉備さんのオゴリで祝杯中（飲み放題）


↓








あれ？でもこの辺りの人間は大体知ってるが…
この村に「大徳」っていたっけ？？？

↑大徳による大徳のための大徳探し


そんな大徳の天然っぷりに、ちょっと不安になる未来の義弟二人であった（笑）
初対面なので「いやいや！大徳ってアンタだ、アンタ！！」とはツッコめない関羽
いや、初対面じゃなくても関羽はツッコまないけど！

本人の知らないところで勝手に呼び名が決まるパターン
「え？『大徳』って…俺！！？『大耳』とか『兎耳』は言われた事はあるけど、大徳ってあだ名は知らんわ〜」
でも「大耳」「兎耳」というあだ名よりは「大徳」のほうがいいと思うよ！




ところで「ぎきょうだい」を「義兄弟」って書くと格好良いけど、

　「　偽　兄　弟　」
　
って書くと、途端に何とも言えない空気になりますな…！！（何）

「義兄」ではなく「偽兄」、「義弟」ではなく「偽弟」
いや、まぁ…「血の繋がりはない兄弟」という意味での「偽兄弟」って事ですか？

でも世界的アクションスターのジャッキー・チェンがドキュメンタリー映画の中で言ってたよ！
「血が水よりも濃いとは思わない」って！
（※ジャッキーは一緒に育ったサモハン＆ユンピョウたちと兄弟のような関係、ちなみにサモハンが一番の兄貴分）

桃園三兄弟は血の繋がりがなくとも、心が繋がってるので立派な兄弟です！！