★牧物ネタ★
★牧物ネタ★
  実際にあった会話シリーズ   (2003年〜2004年頃に書いたネタ)
牧物好きの管理人と牧物を全く知らない管理人の知人が実際に繰り広げた会話を文章化したもの
まともな牧物ファンは見ない方が賢明

「管理人」
この部屋と発展途上の管理をしているようでしていない人物。最近はもっぱらカーターさんを倒すことのみに執念を燃やしているため「勉強なんかやってる場合じゃないんだよ!」と軽く現実逃避している。だが生物の授業は真面目に聞いている。一応、元・剣道部だがすこぶる弱い。剣道の試合中に寝るという行為を実際に行った経験がある。だが何故かカーターさんに関しては「カーターさんは強い。だから闘いたい」と闘志満々。ルパンとジャッキーとドラクエとジャンプネタに弱い。東北をこよなく愛しているが、憧れの地は北海道だと語る。雪が降ると無駄にテンションが上がる。そして雪が降ると学校が休めるので冬場は毎日雪が振ること願いつつ暮らしている。兄がいるせいか女らしさの欠片もなく、よく男に間違えられる。髪が短いのがダメなのか、兄のお下がりを着てるのがダメなのか、一人称が「俺」なのがダメなのか…どうやら総合的にダメらしい。行ってみたい国はエクアドルとマダガスカル。めちゃイケは毎週かかさずに観る。


「知人A」
管理人のクラスメイト。絵が上手いが基本的に変な絵が多い。きっと管理人とトークしながら描いてるせいだろう。普通に描いたら普通に上手い。小説も書くし漫画も描く。だが必ずといって言いほど漫画は描いてる途中で挫折する。この前も「無理だ…俺には描けねぇ」と挫折していた。もっと根性出していこうぜ。ちなみにカーターさんやドクターのキャラがおかしくなっていったのは、この人が自分好みのキャラに仕立て上げたため。この人がカーターさんを描くと確実に「笑顔の裏に何かあるカーターさん」になります。どう頑張っても普通の笑顔が描けないらしい。柄悪すぎです、カーターさん。この人も男兄弟の中で育ったため、たいへん男らしいです。女にモテる。



「1代目ドクター」
超熱血変態ストーカー医師。主人公をストーキングすることが彼の命。カーターさんを「あの神父」呼ばわりで敵視しまくり。「犯罪行為も何のその」で恐い物知らず。色んな意味で医者という職業は彼にとって天職である。ストーカーだがキャラ的には実にナイスである。ネタは作りやすい。

「2代目ドクター」
純情系熱血医師。ひょんなことから生まれた純情系な人。一代目のストーカーと違い、主人公を守ろうとしているイイ人。けどストーカーに間違えられたから、さぁ大変。カーターさんに貢ぐため働き続ける主人公の身を案じて、色々と世話してくれるもその思いは主人公に届かず。何かと切ない感じになる人。というかダメ男になってきている。だがついつい彼を応援してしまいたくなる。キャラ的には一代目が好きだが、人としては二代目が好きだ。


「3代目ドクター」
医者でありながらも最強の武道家であったウォン・フェイフォンの末裔。普段は正体を隠し、町医者として暮らしている。医学と武術にしか興味がない。病院の二階の私室はすべて中国テイストにまとめられており、カンフー着、トレーニング機器、ヌンチャク等の武器が揃っている。掛け軸には「川は船を運ぶが、時に船を沈めることもある」という意味の漢詩が書かれている。つまり薬は人を生かすことも殺すことも出来るという意味でもある。恋愛にうとく、いくらエリィがラブビームを送っても一向に気付く気配がない。「医は仁術なり」がモットー。勝つためなら女装すらしてしまう。女装時のスタイルはピンクのカンフー着で扇を持って闘う。よく管理人の夢に現れる。

「1代目カーター」
別名「表カーター」「第一期カーター」という。どこまでいってもマイペースでほのぼのとしていて笑顔が素敵な風変わりな神父。管理人が描くカーターさんはこっち。知人には「うすらボケーっとした笑顔」とか「こっそり鼻から水入れても気付かないんじゃねぇ?」とか言われている(いくらボーっとしてても鼻から水入れられれば誰でも気付くって!)飄々としていて雨が好きだと語る風流人。なんだかんだで主人公の世話をやいてくれる。おだやかでのんびりしていて裏がない。料理が上手く、子供に好かれる。きっと裁縫とかも得意だろう(あくまで予想)この人は『変人質気質』で構成されている(生物用語『細胞質基質』より)


「2代目カーター」
別名「裏カーター」「第二期カーター」という。「明らかにこいつは裏で絶対何かやってるな」「ていうか神を信じてねぇな」といった感じの胡散臭い笑顔のカーターさん。物凄く柄が悪い。大抵、服がはだけてる。無駄にセクシー系。作り笑顔で主人公を騙し、彼に貢がせている悪徳神父。ドクターにのみ裏の顔を見せる。知人が描くと必ずこっちになる(何故?)でも本当はイイ人なんですよ。ドクターを試してるだけなんです(それってイイ人なのか?)睨まれると怖いのであんまり近づきたくないです。管理人が好きなのはあくまで一代目のほう。この人は『変態質気質』で構成されている。

「知人B」
管理人たちとは同じ中学だったが、今は違う学校。たまに会ってはテンションの高いトークで常に爆笑している。笑い上戸。ナルトのカカシ先生好きということで管理人が素敵なカカシ小説を書いてあげたら大爆笑の後、「二度と書くなぁ!!」と怒られた。やっぱ文才がないとダメなのね(ちょっと違う気もするが)何はともあれ知人Bと離れてしまって以来、小説なんて書くこともなく(元々小説なんて書く人間でもないし)最近はもっぱらアクション映画のネタ作りばかりしている管理人。そう言えば知人Bはリー・リンチェイ(ジェット・リー)好きだっけ。自主制作映画作る時は必ず出演してもらうんで夜露死苦。同じアクション好き同志、いい映画作ろうぜ。そして毎年送ってる素敵な年賀状(「女装したカカシ先生のイラスト入り」など)を今年も送るんで楽しみにしとけよ!(嫌がらせか?)新年の初笑いは俺の年賀状から(でもいつも新年早々「カカシ先生に何させとんじゃー」という怒りメールが届く)


「知人C」
管理人たちと同じクラスでいつものトーク仲間。弁当の時間、いつもタイミング悪く(知人Cがお茶を飲んでいる時に)管理人がツッコミを入れるため、聞いてる知人Cは毎回毎回お茶を噴き出しそうになる。大変危険。知人Aの描くリックに一目惚れしたが、明らかに知人Aの描くリックは別人であるため、早いところ現実に気付かせてあげなければならないと管理人は内心焦り気味。明らかにリックはヤンキ―ではございません。家族想いの好青年です。でも知人A曰く「お前の牧場の土地を狙ってる」とのこと。んなアホな。



★登場人物紹介★
【管理人】「発展途上」の管理人はる。カーターを倒すのが目標。
【知人A】管理人の知人。牧場物語は知らないがドクターを襲うのが目標。
【知人B】管理人たちとは同じ中学だったが、今は違う学校。カカシ先生好き。
【知人C】牧場物語は知らないが何故か知人Aの描いたリックに一目惚れ。

【主人公♂】カーターさんと結婚するのが目標。

【一代目ドクター】超熱血変態ストーカー医師。
【二代目ドクター】純情系熱血医師。
【三代目ドクター】医者でありながらも最強の武道家であったウォン・フェイフォンの末裔。

【一代目カーター】笑顔が素敵な風変わりな神父。
【二代目カーター】作り笑顔で人を騙す悪徳神父。



[★良い子はマネしないで下さい★]Delete
(前説)知人Aは牧場物語というゲームを知らないが、毎日熱く語った結果、ある程度のキャラクターは把握している。だがしかし、管理人の妄想に溢れたキャラ説明だったため一部公式とは違う設定が存在する。下の会話はそれを証明するのに値する内容と思われる。
(※一部内容を省略しております。ちなみに両方とも一応女です)


その時、二人はドクターが入院中の主人公(男)の寝込みを襲うという話題で盛り上がっていた。(←どんな話題だ)
管理人「っていうかドクターは医者なんだから、わざわざ寝込みを襲わなくても眠り薬とか使えばいつでも襲えるだろ」
知人A「いや眠り薬より麻酔だろ。麻酔ならある程度、意識を保っていられるし、目が覚めた時すべてを忘れてるっていうからな。何でもやり放題じゃん」
管理人「なるほど。眠り薬より麻酔のほうがレベルが上か。痺れ薬はその真ん中辺りか?」
知人A「何言ってんだ。痺れ薬が一番レベル高ぇよ。だって動けないだけで意識はハッキリしてんだぜ?声も出せるし、主人公の恥ずかしさはハンパじゃねぇよ」
管理人「おぉっ!それもそうだな。確かに麻酔でボーっとしてる時より恥ずかしさ倍増だ」
知人A「だから痺れ薬を使えばあんな事やこんな事が…(以下略)」

知人Aとの会話はいつもこんなんです。っていうかこんな事を学校で(しかも男子いるし)話しているのはどうかと思う。たまに授業中に話してるし(知人Aとは同じクラスの席が前後)知人Aは絵が上手くて、よく鼻血モノのイラストとか落書きしてくれる。今日はもちろんドクター×主人公イラでしたv(そんなものを学校で描くなぁー!!)

書き込んだ日 10/27(月)

[★あくまで推測です★]Delete
「ドクターの下着は絶対派手だ!!」という知人の何の根拠もない発言が、いっこうに頭から離れない自分。救いようがありません。
そしてさらに「とりあえずカイはリックを縛るでしょ」という知人の発言に対し、「だよね」と答えた自分がいたことを反省しております。「とりあえず縛る」って「とりあえずビール」みたいなノリで言うなって。みなさん、学校では教育に相応しい話をしましょう(多分自分達だけだって)

※ちなみに知人曰く、ドクターのトランクスの柄は「タカ」だそうです。何故タカ?何故猛禽類?確かにそれは派手だけど。タカだったらクリフでしょ。ドクターならいっそバラとかでもいいんじゃない?(壊)

書き込んだ日 10/31(金)

[★古本屋にて管理人の一人ツッコミ編★]Delete
その時、管理人は「牧場物語forガール」の攻略本を偶然発見し、何の気なしに読み始めた。
そして管理人はとんでもない発見をした。
以下の文章はその時の驚きを忠実に再現したものです。

「ドクターが僕!?僕ってなんだ、僕って!!お前はそんな奴だったっけ?自分のことを僕って言うような奴だったっけ?違う!違うよな!!お前はそんな奴じゃないよな!!俺の知ってるお前は確かに、自分のことを俺って言ってたよな!!何だ!?何があったんだ!?ガールズ版に行くまでに一体、お前の身に何があったんだ!!まさかカワイ子ぶっているのか!?自分のことを僕と呼ぶ事により母性本能をくすぐろうという魂胆か!?猫かぶってるのか、ドクター!!そういうことはクリフに任せればいいだろう!!あぁ、分からない…一体どういうことなんだ!!なぜ『俺』はなく『僕』なんだ!!教えてくれ…教えてくれ、ドクタァ―――!!(絶叫)」

↑古本屋での心の叫び。
攻略本片手に絶叫ですよ。なんかすげぇショックだったな…ドクターが自分のこと僕って…。
クリフも俺から僕に変わってたけど、特に違和感がないのでOK。けどドクターは……(遠い目)

書き込んだ日 11/04(火)

[★すべてはここから始まった★]Delete
だいぶ前の話。
牧物データの入ったメモリーカード紛失し、二度目の牧物プレイを始めた管理人(一度目はグレイに青い羽を見せて彼のリアクションをさんざん楽しんだところで終わった)さっそく誰を嫁にするかを知人Aに相談した。以下はその時の会話である。
※くどいようだが二人とも一応女である。そしてこの時の管理人はまだカーターさんLOVEではなかった。


知人A「やっぱり結婚すんならカレンさんだろ。俺なら絶対カレンさん落とすよ」
管理人「え〜?でもカレンさんにはリックが…」
知人A「リックなんか気にするなって。カレンを落とせよ」
管理人「でも主人公がカレンさんと結婚したらリックは誰と結婚すんだよ。可哀相じゃん。リック一生独身だよ?」
知人A「別にいいじゃん」
管理人「よくねぇよ!リックはイイ奴なんだよ。家族想いだし、仕事熱心だし…俺はそんなリックの恋を応援してやりてぇんだよ!」
知人A「…勝手にしろ。じゃあエリィは?」
管理人「何言ってんだよ。エリィさんはドクターと両想いなの。そこを邪魔する訳にはいかんでしょーが」
知人A「じゃあポプリにしとけよ。まだカイとは両想いじゃないんだろ?」
管理人「…俺、乙女系苦手やねん」
知人A「あっそ…じゃあランは?」

管理人「あ〜…ランねぇ。確かにクリフもランを妹みたいとしか思ってないからなぁ」
知人A「じゃ決定だな。ランと結婚しろ」
管理人「いやダメだ。俺はランの父親ダッドさんと上手くやっていける自信がない。無口な人って苦手なんだよ…たまに会う分にはいいが、自分の義理の父となると…」
知人A「お前考えすぎじゃねぇ?じゃマリーは?お前、バジルさん好きだって言ってたよな」
管理人「確かにバジルさんが義理の父になるのは嬉しいが…グレイとの友情は裏切れねぇよ!あいつとマリーをかけて闘う訳にはいかねぇんだ!!」
知人A「はぁ?お前…恋愛より友情を取ってどうすんだよ。このままじゃ結婚出来ねぇぞ」
管理人「そうなんだよ。だから一回目プレイした時も誰にするか決められなくて、とりあえず全員にプレゼント渡してたら全員とラブラブになっちゃって…」
知人A「相変わらず優柔不断だな…」

知人A「女キャラって他に誰かいないのか?」
管理人「あっ、リリアさん。人妻だけど夫がいないからチャンスじゃねぇ?」
知人A「いや人妻はやばいだろ…急に夫が帰って来たらどうすんだよ」
管理人「そうだなぁ。でも女キャラって他にメイちゃんとかしかいないし…」
知人A「それじゃ犯罪だよ。あぁもう!誰か他にいねぇのかよ!結婚してくれような奴は!!」
管理人「え〜?他に誰かって言ったって…あとは全員所帯持ちか、子供か、老人だし…カノーさんにはハリスさんがいるし、ゴッツさんにはチュウさんが、ザクさんにはグレッグさんが…コロボックルは人じゃないし…」
知人A「誰かいねぇの!?独り者なら誰でもいいだろ!」
管理人「独り者?誰かいたかなぁ……あっ!」
知人A「いたのか?」
管理人「うん、カーターさん!」
知人A「そいつだ!!!」

かくして嫁候補が決まった。というか明らかに会話の途中で二人とも壊れ始めてきたことに誰かつっこむべきだったな…。
↓その後のおまけトーク。
知人A「ところでカーターさんって誰?」
管理人「風変わりな神父さん」
知人A「お前それは無理だろ!神父って結婚しちゃいけないんだぞ!」
管理人「えっ?そうなの?でも頑張れば何とかなるんじゃねぇ?」
知人A「無理だよ…何ともならないだろ。神父と結婚なんて不可能だよ」
管理人「無理…?不可能…?そんなのやってみなきゃ分かんねぇだろ!神父は結婚出来ないなんて誰が決めた!!俺は絶対カーターを落とす!!不可能に挑戦してやるぜ!!」

「不可能」とか「絶対無理」とか言われると逆にやってみたくなる人間の心理。
というか完璧に主人公が男であることを忘れている二人!どう頑張ったって結婚出来る訳ないじゃないか!それでも管理人は今日も資材を運ぶ!不可能に挑戦するために!!!

[★東北の寒さをしのぐ法★]Delete
学校からの帰り道。有り得ない程の寒さに「何かテンション上がること考えよう」発言により、いつものアホトークが開始された。

※ちなみに今日は『ドクター×グレイ』デーでしたv相変わらず知人の発想はすげぇ。この前はドクター×カーターとか言い出すし。

知人A「じゃあ何考える?」
管理人「とりあえずドクターのことでも考えたら?案外その辺にいるかもよ」(いる訳ないだろ)
知人A「ドクターなら絶対スポットライト浴びながら登場するぜ。派手好きだからvパンツもタカ柄だぜ、タカ柄!どんだけ派手なの!」
管理人「趣味悪すぎだから、ドクター…」
知人A「絶対ドクターのスペアパンツはトラ柄だぜ!!もしくは札束」
管理人「何だよ札束柄って!!ドクターなんだから大好きな毒キノコ柄でいいじゃん」
知人A「いやトラだろ、やっぱり」

管理人「普通に青と白の縞パンでよくねぇ?主人公はそれだけど(勝手な設定)」
知人A「マジで?ださっ!!」
管理人「何を!?ルパンとおそろいだぞ、おそろい!!ださいとか言うな!」
知人A「多分、主人公の誕生日にドクターからおそろいのパンツをプレゼントされるぜ。もちろんタカ柄のv」
管理人「いらねぇ――!!」
知人A「もしくは精神的苦痛を味あわせるためにカーターさんの顔が描いてあるやつとか」
管理人「最悪だ…だったらまだ『I LOVE ドクター』って後ろに描いてあるやつのほうがマシだよ」


全然マシじゃねぇよ!!ていうか誕生日にパンツ貰っても嬉しくねぇっつーの!!だいたいドクターのスペアパンツがトラ柄って…阪神ファンかよ!!
やれやれ、相変わらずアホな会話だったな…(反省)

ちなみに二人の勝手な設定で主人公はカーターにべたぼれ中ということになってます。ドクターはそんな主人公のストーカーv

書き込んだ日 11/13(木)

☆追加報告☆(知人Aの情報より)]Delete
うっかりです。先日報告いたしました内容には含まれませんでしたが、ドクターのパンツにはヒョウ柄も存在するもようです。
この報告ミスは知人からの調査書をキチンと読まなかったことが原因のようです。
今後も報告のミスがないよう十分気をつけていきたいと思います。

書き込んだ日 11/15(土)

[★結婚後の二人★]Delete
今日のテーマは「主人公くんはドクターとカーター、どちらと結婚するべきか」です。二人の立場は以下の通りとなっております。
ドクター派 知人A
カーター派 管理人
※二人ともいつも以上に気合入ってます。何故ならテストまですでに二週間切っていることに今日初めて気がついたから!!!(ダメじゃん)
↓それでは気合いを入れつつレッツ☆ゴー!!


知人A「やっぱ結婚するならドクターだろ」
管理人「何言ってんだよ。絶対ドクターとかって『いやぁ今日オペがあってさぁ』とか言いながら血まみれの白衣で帰ってくるって!しかも何故か謎の爽やかマイルで!!そんなの超ビビるだろ!?」
知人A「いくらなんでも着替えてくるだろ。ホラー映画じゃあるまいし…」
管理人「それにドクターなら夕飯時に突然『脳腫瘍の摘出法』とかについて語りだすよ。しかも無駄にリアルに!『まず頭を開いて…』ってな感じで!もうグロいグロい!!確実に食欲失せるよ!?」
知人A「逆に(ドクターの)性欲は増すかもしれん」
管理人「何でだよ!!何だその方程式!!」

知人A「でもドクターは料理上手いと思うぜ」
管理人「料理ってか調合だよね、ドクターの場合…無駄に計量カップとか使ってそう」
知人A「きっとすごいメスさばきだぜ!(笑)」
管理人「メスかよ!!それで料理すんなよ!!それで魚とかさばいてほしくないし!解剖実験じゃん!!食いたくねぇ〜…例えどんなに美味くても食いたくない。ていうか白衣のまま台所立たないでほしい。何か嫌」
知人A「え〜?いいじゃん、ドクター。最高だよv」
管理人「どこが…?やっぱりカーターさんが一番だよ。いつも早寝早起き、料理&お菓子作りが上手い。子供には好かれるし…農家の嫁としてこれ以上の人材はおらんでしょう」
知人A「嫁…なのか…」
管理人「それにカーターさんなら農作業に出た夫を、野菜たっぷり入った(もちろん自家製野菜v)クリームシチューとか作って待ってそうじゃない。農作業の合間に手作りのアップルパイとか持ってきてくれたり…あぁもう最高だぜ!カーターさん!!」

知人A「でもあの人がエプロンしても『ちょっと小粋な喫茶店のマスター』にしか見えないよな。新妻でなく」
管理人「そう言うなよ…いいじゃん、マスターでも。カーターさんがいる喫茶店なら俺、毎日通うよ。むしろ一日中居座るよ」
知人A「営業妨害だな。警察に通報されるぞ」
管理人「でも仕事で疲れて帰ってきてもカーターさんが笑顔で『おかえりなさいv』と言ってくれれば疲れも吹っ飛ぶってもんだ」
知人A「それならドクターだって同じだろ。笑顔でドクター印の栄養ドリンク渡してくれるぞ」
管理人「何か嫌だな、それ!!薬漬けの毎日かよ!ていうか何だ!?ドクター印って!!せっかく田舎にいるんだからもっと野菜とか食おうぜ!栄養ドリンクに頼るなよ!!」
知人A「とりあえずドクターなら毎日『いってきま〜す』のチューはすると思うぜ」
管理人「五年長生きしちゃうよ!!」
(※『いってきま〜す』のチューをすると五年長生きするらしい)

知人A「ドクターのことだから例え嫌がっても主人公を壁に押え付けて無理にでもするね!」
管理人「最悪だ!夫婦なのに襲われてる!!」
知人A「あぁ、もちろん襲うよ。毎晩」
管理人「毎晩!?襲うなよ!!夫婦なのに!!」
知人A「馬鹿だなぁ。夫婦だから襲うんだよ。むしろ毎日ストーキングだから」
管理人「うわっ!うざっ!!絶対浮気とか出来ないし!ていうか仕事しろよ、ドクター!!いくら患者が少ないからってストーキングしてる場合じゃねぇだろ!農作業の邪魔!気が散る!!」
知人A「むしろ夫婦でストーキングし合えばいいんだよ。互いが互いを監視v」
管理人「嫌な夫婦だな、それ!!やっぱダメだよ、ドクターは。なんか幸せな家庭が築けそうもない」
知人A「そうだなぁ。やっぱ主人公にはカーターさんが一番だな。ドクターは俺が貰うから」
管理人「はっ!?」

「やっぱり主人公にはカーターさんが一番!」という結論と共に謎の言葉を残した知人A!一体その言葉の意味とは…!!!
どうでもいいけど実際、マジで二人とも女なんだってば!何度も言うけどさ。

書き込んだ日 11/17(月)

[★牧物を詳しく説明するの巻★]Delete
今回は管理人と知人Aがいつものごとくカーターさんとドクターについて熱く語りあっていた時、それを聞いていた知人Bが「カーターさんって誰?ドクターって?ストーカー?詳しく説明してっ!!」というので簡単に「牧場物語」について説明した時の内容をそのままでお送りします。
どうでもいいけど知人A知人Bってドラクエのモンスターみたいやね。

知人Aの攻撃!
知人Aはドクターに対する思いを放送禁止用語を使いつつ熱く語った!!
管理人に100のダメージ!
ドクターに500のダメージ!
ドクターは息絶えた…
カーターはザオラルを唱えた!
しかしドクターは生き返らなかった…

↓そんな訳でドクターのご冥福を祈りつつ、レッツ☆ゴー!!
Pc 2004/03/10(水)15:54
『牧場物語アバウトストーリー』
今は亡きおじいさんの牧場を継ぐため辺境の地ミネラルタウンにやってきた主人公。彼に与えられた期限は3年。3年の内に町の人と仲良くなり、荒れ果てた牧場を建て直し、誰かと結婚し幸せな家庭を持たなくてはならないという過酷な試練を与えたのはトーマス町長。それが出来なければこの町を出て行ってもらうという血も涙もない発言に、今更ながら主人公はここに来た事を後悔する。
しかし彼は毎日睡眠時間1時間という過酷な労働で見事に牧場を甦らせていく。
しかし問題が一つだけあった。
それは誰と結婚するかという人生で一番重大な問題である。町にいる5人の女の子にはそれぞれラブラブな男の子がいて、新参者の主人公が介入する隙はなく、おまけに恋より友情を大切にする彼の性格上、略奪愛などと考えられるはずもなかったのだ。

そんな時、彼は風変わりな神父と噂される独り者のカーターさんと出会い、「結婚するならこいつしかいない!」と毎日熱烈なラブコールを開始する。
しかし町唯一の医者ドクターの「そんなに結婚したいんなら俺がしてやるよ」発言により、訳の分からない三角関係に発展する。かくして神父、牧場主、医者というバラエティに富んだ三人が織り成すラブストーリーはどんな結末になるのか!?乞うご期待!!


以上が知人Bに語った牧場物語の全容。ノリノリで説明しましたが、明らかに「牧場物語」のイメージを間違えて植え付けたに違いない。まぁ実際は結婚しなくても町には残れるらしいが。牧物はあくまで牧場経営がメインでっせ☆

書き込んだ日 11/21(金)

[★剣道部魂に火が付いた日★]Delete
数日前の出来事。
いつものごとく今日も二人はカーター&ドクタートーク。だが突然の「最近カーターさんの服がカンフー着に見える」というジャッキー映画と香港をこよなく愛する管理人の一言により話はおかしな方向へ…。
※最初に言っておきますが管理人の剣道の腕前はめちゃくちゃ弱いです。

知人A「でもカーターさんって普通にカンフー着似合うと思うぜ。しかも闘ったらけっこう強い(笑)」
管理人「だろ?あの飄々とした雰囲気が、なんかカンフーの達人っぽいよね」
知人A「ドクターも似合いそうだよなぁ、カンフー着v」

管理人「黒髪だからね。そりゃあ似合うだろ。あの二人が闘ったら絵になるだろうなぁ。そしたらカーターさんには白のカンフー着を着てほしい!酔拳Uのラストでジャッキーが着てたやつ!!絶対似合うって!」
知人A「ははは!似合う似合う!!カーターさん強そう!」
管理人「やべっ!なんか闘いたくなってきた!カーターさんと!!闘ってるところ想像したら背中ゾクゾクしてきた!!やべぇ、マジ闘いてぇ!!」
知人A「何でだよ。やめとけって。絶対お前負けるから」
管理人「じゃ竹刀持っていけばいいだろ。竹刀と素手だったら明らかにしないのほうが有利だ」
知人A「普通に素手で受け止められるって」
管理人「じゃ真剣で!」
知人A「たぶん十字架で受け止められぞ。あのいつもの笑顔のまま持ってる十字架でガキンって受け止められて、しかも微動だにしないぜ(笑)」
管理人「くっそぉ…強いな、カーターさん。しかもカーターさんを倒すためには、まずいつもそばにいるクリフと闘わないといけないしな…」
知人A「クリフってそんなに強いっけ?」
管理人「何て言うかクリフは服装的に強い。あれはどうみても『山ごもりして修行してます』って感じの衣装だもん」(と言ってクリフの絵をかいて説明)
知人A「確かに…これは気円斬くらいは撃てそうだな。格ゲーとかの衣装だよな。もしかしてクリフってカーターさんに弟子入りしてんじゃねぇ?」
管理人「何!?クリフはカーターさんの弟子!?まさかあの気弱そうな態度はすべて敵を欺くための演技か!?お、恐るべしクリフ!!侮れねぇ…!」
知人A「クリフよりドクターと闘ったら?」
管理人「いや…ドクターは割と簡単に倒せると思う。ほら、ドクターって熱血だからさ。怒らせたら真っ直ぐ向かってきそうでしょ?そういうタイプのほうが殺気が感じ取りやすくて戦いやすい。ドクターになら俺、勝つよ」
知人A「カーターさんは?」
管理人「あの人は正直闘いにくい。隙がないというか…殺気が感じられないから行動が読めない。いつ踏み込んだらいいのかタイミングが掴めない。あれだよ。剣道の愛好会で強い先生と闘った時のような圧迫感。あれに似たものを感じる…」
知人A「俺、剣道部じゃねぇからよく分からん…」
管理人「でもクリフにだったら勝てると思うぜ。たぶん『こんなことをして故郷のお袋さんが泣いてるぞ!』とか言えば精神的に大ダメージで戦意喪失。闘わずして俺の勝ちv」
知人A「けど肝心のカーターさんが倒せなきゃ意味ないだろ」
管理人「いや…俺は倒すよ!むしろ斬るよ!カーターさんを!!いや…カーターを!!」
知人A「なぜ呼び捨て?」
管理人「敵にさん付けなんてしてられるか!俺は奴を倒す!!俺は負けねぇ!負ける訳にはいかねぇ!!元・剣道部の名にかけて!俺は奴を斬る!!!」
知人A「ちょ、ちょっと待て!!(汗)お前カーターLOVEじゃなかったのか?」
管理人「おうよ!愛してるぜ!!だからこそ闘うっつーか…愛ゆえに闘う、みたいな?とにかく俺はカーターを超えたいんだよ!命がけの真剣勝負で!!」

知人A「この剣術バカ…超えてどうすんだよ。なんでこう不可能に向かっていくかね?お前のチャレンジ精神どんだけなの」
管理人「はっはっはっ!チャレンジ精神旺盛でなきゃ神父を落とそうだなんて考えねぇって」
知人A「それもそうだな。俺も(根性が)腐ってなけりゃドクターを襲おうだなんて考えないもんな」
管理人「とにかく俺はやるぜ!!カーターさんを超えてみせる!!剣道部の名にかけて!!『カーター討伐隊』結成だ!!」
知人A「じゃ俺は『ドクター拉致り隊』作る。ドクター拉致る」
管理人「拉致るなよ!!お前なんかドクターはやらねぇぞ!!『ドクター救出部隊』作ってドクターをお前から守ってみせる!!」
知人A「何だと?じゃいいよ。こっちは『カーター逮捕し隊』作るから」
管理人「何!?」

かくしてカーター討伐隊、ドクター拉致り隊、ドクター救出部隊、カーター逮捕し隊が続けざまに誕生。
もう何が何だか分かりません。ちなみに道路のど真ん中で「俺はカーターを倒す!!」とか騒いでました。久し振りに剣道部魂に火が付いた一日。

書き込んだ日 12/01(月)

[★テスト三日目のひらめき★]Delete
今日はテスト三日目。そろそろ知人Aの体力が限界に来たらしい。
↓そんな知人Aとの登校中の会話。

知人A「やべぇ…俺もう耐力の限界だ…テストやりたくねぇ〜」
管理人「何だよ、しっかりしろよ。テストまだあと一日あるんだから、明日まで頑張れよ」
知人A「頑張れない。何か歩いてるだけで楽しくなってきた」
管理人「た、楽しいって何だよ!!やばくないか、それ!?(汗)」
知人A「はははっ!やばいかもしんない(笑)」←歩きながら笑ってる

Pc 2004/03/10(水)15:42


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管理人「やばいやばい!!壊れてきた!!(焦)ドクター!!ドクター、薬飲ませてあげて!!『ちからで〜る』でいいから!!!いっそ口移しで飲ませてあげて!!」
知人A「それもっとやばくなるから。むしろ口移しで飲まされた薬、飲まずにそのままドクターに口移しで戻す」
管理人「戻すなぁ!!!それじゃあ意味ねぇだろうが!!間違ってドクターが薬飲んじまうだろ!?ドクターが元気になってどうすんだよ!!せっかく口移しで飲ませてもらってんだから飲め!!戻すな!!」
知人A「いやぁ、ちょっと戻してみたくってv」
管理人「『ちょっと戻してみたくってv』で戻されるドクターの気持ち考えてみい!焦るだろうが!これは飲むべきなのか、それとももう一度飲ませるべきなのか!!」
知人A「また飲ませようとしたら、また戻すから」
管理人「エンドレスかよ!!!」
Pc 2004/03/10(水)15:42


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↑朝っぱらから道路のど真ん中、しかも他に登校してる生徒がいる中での命懸け(?)のツッコミの連続。
何はともあれ知人のテンションは上がったようだ。だが逆に管理人のテンションは下がったらしい。
こんなんで果たして今日のテストは乗り切れるのか!!下に続く↓

そしてついにやってきた生物のテスト。相変わらず「アカパンカビ」と言えない管理人だが、何とか乗り切ったらしい。そんな管理人に、前にいた知人Aが満面の笑みで振り返り聞いてきた。
(知人Aと管理人は前後の席)

知人A「なぁ『ATP』の正式名称書けた?」
管理人「問一の問題?書けたよ。『アデノシン・トリプル・リン酸』だろ?」
知人A「じゃ『ADP』は?」
管理人「『アデノシン・ダブル・リン酸』だろ?それがどうした?」
知人A「俺テスト中にふと考えたんだけど…」

Pc 2004/03/10(水)15:40


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そう言って自分の問題用紙を見せる知人A。
↓そこには何やら落書きが……。

「ADPとは?」
A(アダルト)
D(ドクター)
P(パワー)
※このADPはドクターに血を吸われる時に身体に流し込まれる。感染すると仲間になる。


管理人「なんて嫌なパワーだっ!!!(汗)」
知人A「きっと蚊みたいに血を吸われる時にADPを注入されんだぜ(笑)」
管理人「っていうかテスト中に何考えてんだよ!!」
知人A「いや…ふと思いついてさ。テスト中に笑いをこらえるのに必死だったよv」
管理人「生物(のテスト)をバカにしとんのか、お前は…」

ATPとかADPとか言われても分からない人がいるかもしれんが、とりあえず知人の壊れっぷりが伝わればいいかなと。
ATPが酵素で分解される時に発生するエネルギーを使って筋肉は収縮する、らしい…(←よく分かってない)

書き込みした日 12/03(水)
Pc 2004/03/10(水)15:39

[★彼を知り、己を知れば百戦危うからず★]Delete
精神力を鍛えるためにもイメージトレーニングは大切。
しかし精神力を鍛えるどころか、逆に精神的に弱ってきている管理人。
どう頑張っても勝てない相手に自信喪失です。
以下の話はだいぶ前の話で、現在の管理人はドクターを倒す事に躍起になっております。
もちろん打倒カーターの夢も捨ててはおりません。


管理人「どうやっても(イメトレで)カーターさんに負けるんだよ。いくらやっても、あっさりばっさり斬られてさ。何故かドクターに助けられるんだよ。しかもその後、病院でドクターに『うるせぇ!敵の情けはうけねぇ!生き恥をさらすくらいならいっそ殺せ!』って叫んでるんだ。でも熱血漢なドクターに命の大切さについて熱く語られてよ。そんなイメージが頭から離れない…」
知人A「でもドクターってお助けキャラだよね」
管理人「そうか?でもストーカーに命の大切さを語られてもなぁ…」
知人A「いっそドクターに頼んでストーカー修業してみたら?(笑)」
管理人「ストーカーの修業?してどうすんだよ。カーターさんを尾行したり盗聴すんのか?そんなことして何に…あっ、そうか!弱点を探るのか!つまり『彼を知り、己を知れば百戦危うからず』ってことだな!!いっけねぇ!俺としたことがすっかり忘れてた!兵法の基本中の基本じゃん!!」
知人A「でも、そう上手くいくかな?相手はカーターさんだぞ?やっと掴んだ弱点が、弱点じゃなかったらどうすんだよ」
管理人「は?どういうこと?」
知人A「だってカーターさんって嘘付きなんだろ?弱点と見せかけて、実はそれが得意かもしれねぇぞ」
管理人「つまり演技ってことか。あなどれねぇな。もし弱点が弱点じゃなかったら…明らかに俺の不利だ。う〜む、やはり弱点をつく作戦はやめたほうがいいな。危険すぎる。それに戦争ならまだしも(私的な闘いにおいて)弱点をつくなんて卑怯臭いもんな」

知人A「逆にお前が(カーターさんに)ストーカーされてるかもよ?」
管理人「何ぃ!!?(思わず辺りを警戒)くっそぉ!油断出来ねぇ!(汗)カーターさんに勝つためには、こちらの情報は一切バレる訳にはいかねぇんだ」
知人A「何で?」
管理人「誰だって初対面の相手と闘う時は警戒するだろ?俺はカーターさんのことはよく知ってるが、向こうは俺のことは知らねぇ。そこをつくんだよ。こちらの情報を一切与えずに、いきなり闘いを挑めば、さすがのカーターさんも迂闊には手出し出来ねぇだろ。いくら何でも真っ向勝負で闘ったら負けるからなぁ…つまり未知の敵に対する警戒心と恐怖心を利用するんだ」
知人A「あの人、警戒はするけど恐怖は感じないと思うよ」
管理人「……あの人に怖いものなんてねぇのかよ…」
知人A「いっそ仲間になったら?カーターさんの」
管理人「仲間?仲間になってどうすんだよ。俺はカーターさんと闘いたいんだって」
知人A「だからワザと仲間になって相手を油断させるんだよ」

Pc 2003/12/28(日)02:22


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管理人「あっ、なるほど!!分かった!!つまりあれか!始めは笑顔でカーターさんに近付いて仲良くなって、ルパンと次元ぐらいの信頼関係が生まれたら、隙をついて『さくっ』っと…ってダメじゃん!!裏切り行為だよ!!!思いっきりカーターさんを裏切ってんじゃん!!何だよ、その『信頼させておいて裏切る』っていう…最悪だよ!!人としてダメだよ!!」
知人A「まぁ人としては負けてるよね」
管理人「それは人質を取るのと同じぐらいダメだ。そこまでして勝つ気はない」
知人A「つーか、あの人って人を信頼しなさそうだもんね。きっとどんなに頑張ってもルパンと次元のような友情は生まれねぇぜ」
管理人「………」



よく考えたらあれだな。たぶん時間経過としては下の「信念と勝利、どっちが大事?」のほうが先かもしれん。
人質を取るどうのこうのって話が出てるし。
たぶん一番最初はもっと下に書いてある「生と死のはざま」なんだろうな。
知人が言った「カーターさんに斬られる」のイメージが俺のイメトレに悪影響を及ぼしているんだろう。
順番間違ったな。まぁいいか。多少だ。
Pc 2003/12/28(日)02:21

[★信念と勝利、どっちが大事?★]Delete
いまだにカーターさんに負けるというイメージが頭から離れない管理人。
知人は様々なアドバイスをするも、なかなか上手くいかず。
剣道部としての信念を捨てられないことに問題があるのか。
「信念を取るか、勝利を取るか」
それが問題です(俺なら確実に信念を取るが←だから負ける)


管理人「俺、いまだにカーターさんに勝てないんだけど…(イメトレで)真剣で闘ったら刀折られるしよ。かといって木刀で闘ったら(木刀を)笑顔で蹴り飛ばされるしよ。一体どうすりゃいいんだ」
知人A「カーターさんが寝てるところを襲え!寝首をかくんだ!」
Pc 2003/12/28(日)02:07


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管理人「んなこと言ったって、カーターさんがどこで寝てるか知らないし…ってまさかカーターさんってその(寝込みを教われないようにする)ために寝てる場所を教えてくれないのか!?(汗)うわぁっ!!やっぱりあなどれねぇ、あの人!!どんだけの警戒心だよ!!」
知人A「しかもコロボックルに(自分が寝ている間)見張りさせてたりして?」
管理人「警戒しすぎだろ、カーターさん!!妖精さんに何させてんだよ!!それって確実に(カーターさんが寝てるところに)脱出用の隠し通路あるよ!コロボックルが何か異変に気付いたらすぐ逃げられるように!」
知人A「案外、カーターさんって教会の(てっぺんにある)十字架に、はりつけの状態で寝てるかもよ?(笑)」
管理人「キリストかよ!!どんな寝方だ、それ!!寝れないよ、そんなところで!!冬場どんだけ寒いの!!吹きっさらしだよ!!っていうか夜中に教会の前通った人ビビるだろ!!十字架にはりつけにされながらも、ぐっすり眠ってるカーターさん見たら!!」

Pc 2003/12/28(日)02:04


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知人A「でもその状況なら弓で狙えるぞ?あっ、でもカーターさんなら眼力だけで弓矢落とせるけどな」
管理人「眼力だけって…どんだけ強いの、カーターさん。てかカーターさんって目ぇ開けてんだか閉じてんだか分かんねぇし」
知人A「だから常に(目が)1mmぐらい開いてんだよ。銃弾とかも手をかざしただけで(空中で)止まるからね」
管理人「救世主かよ!!(汗)マトリックスじゃん!!カーターさんが救世主だったら俺、勝ち目ないし!!」
知人A「いっそ主人公を人質に取れば?」
管理人「あっ、なるほど。主人公を人質に取って『動くな、カーター。こいつ(主人公)がどうなってもいいのか?』って脅して(カーターさんが)身動きが取れなくなったところを『さくっ』っと…ってダメに決まってんだろ!!そんな卑怯な真似が出来るかぁ!!主人公に迷惑かけてどうすんだよ!!そんなことまでして勝ったって嬉しくねぇし!勝負に勝っても、人として負けてるよ!!」

Pc 2003/12/28(日)02:04


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知人A「細かいこと気にすんなって。ようは勝てばいいんだよ、勝てば」
管理人「それにもしカーターさんが『そんな人(主人公)なんてどうでもいいですよ』とか言ったらどうすんだよ!切ないだろ!?俺的にも主人公的にも!!俺、カーターさんにそんなこと言われたら…とりあえず(カーターさん&主人公に)『ごめんなさい』って謝るしかねぇだろ!!」
知人A「何で謝るんだよ…じゃあ教会に火でも放ったら?」
管理人「それって教会にケンカ売ってるよね?ってか怖くない!?燃えさかる教会の中からゆっくりと現れる無傷のカーターさん!!しかも笑顔!!怖っ!!(汗)」
知人A「あはははっ!!怖ぇ〜!!!(笑)」
管理人「もっと他にいい方法ねぇの?…こうなったら仕方ねぇ。ドクターに毒物でも借りるか。それとも2種類の洗剤でも混ぜて有毒ガスでも発生させるか」

Pc 2003/12/28(日)02:03


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知人A「それより爆弾でも(カーターさんに向かって)投げたら?爆弾投げたらダッシュで逃げる!」
管理人「何言ってんだよ。爆弾なんて投げたら笑顔で投げ返されるよ?むしろこっちがやられる」
知人A「だよな。やっぱり人質を取るのが一番だって」
管理人「バカ野郎!!剣道部がそんなことできるかい!!」


人質はダメだけど、毒物や爆弾はいいんだ。よく分からん信念だな。
とりあえず「人としても勝って、勝負にも勝つ方法」を模索中。
勝負に勝つことより人として負けるほうがはるかに悔しい。
どうせやるなら正々堂々と!!そう、それが剣道部の生き様!!
ビバ☆サムライ!!ラスト・サムライ、ここに在り!!
Pc 2003/12/28(日)02:02


[★伝説のイカサマ師?★]Delete
どう頑張っても格闘では勝てないと痛感した管理人は他の対決手段を考える事に。
ちょっとしたバラエティ番組の対決モノみたいになってきてますが、気にしないで下さい。


管理人「こうなったら他の対決方法を考えるしかないな。何がいいだろう。カーターさんに勝てる種目…?絶対カーターさんは激しい動きに弱いと思うんだけど。バドミントンとか?バレーは俺、苦手だしなぁ(←球技が苦手)」
知人A「縄跳びとかどうだ?(笑)」
管理人「縄跳び〜!?あはははは!!いいな、それ!!(笑)あっ!でも俺、2重跳び三回ぐらいしか出来ねぇや。カーターさんとどっこいどっこいだな」
知人A「じゃギャンブル勝負。ラスベガスで」
管理人「ギャンブルって俺やらねぇし。てかカーターさん、イカサマしそう…(こらえ笑い)」
知人A「じゃトランプは?いっそ主人公も混ぜて三人で…」
管理人「カーターさん(常に笑顔だから)すっげぇポーカーフェイス!!(笑)けっこう強いかも!!」
知人A「きっと試合中、主人公が(ポーカーやったことなくて、どうしていいか分からずに)慌ててるのを見てカーターさんはメロメロだぜ?(笑)」
Pc 2003/12/28(日)01:52


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管理人「おいおい、慌ててる主人公を見てメロメロだなんて…何やってるんですか、カーターさん!!(笑)」
知人A「仕方ないからカーターさんが主人公に手取り足取りポーカーを教えるんだぜ?あの人なら絶対やるって(笑)」
管理人「ははははっ!いいなぁ主人公!!…ていうか確実に俺の存在忘れてイチャついてるよね、この二人!!俺との勝負そっちのけだよ!!くっそぉ!!もっとちゃんと勝負してくれよな、カーターさん!!何か弱点ねぇのかなぁ、あの人の」
知人A「あの人はパソコンとか弱いと思うぜ。機械類はまったくダメだよ、きっと」
管理人「なるほど!!…って俺もパソコンとか組み立てらんないぜ?」
知人A「組み立てるほうかよ!!そりゃ無理だろ!!」


知人の言いたかったのは文字の早打ちとからしいです。
あぁ、そっちね。組み立てるほうじゃないのね(当たり前だ)
ちなみにこの前知人にディーラー姿のカーターさんを描いてもらいましたが、すごく似合ってました。
「あぁ、こいつは確実にイカサマしてるな」ってぐらい似合ってました。
まぁディーラーなんでイカサマしてもいいんでしょうけど。
Pc 2003/12/28(日)01:51


[★生と死のはざま★]Delete
イメトレであるにもかかわらずカーターさんに勝てない管理人。
さすがに自信をなくしてますが、カーターさんの根性なしぶりに再び火がつきます。
けれど最後のつめが甘いのが難点。同情は禁物です。


管理人「あ〜あ、やっぱ俺はカーターさんには勝てねぇのかなぁ…強すぎだぜ、あの人。何つーか、あの飄々とした雰囲気が達人っぽさをさらにアップさせてるよね。何事にも動じないっていうかさ。ある意味、世の中のことに無関心なんだろうな」
知人A「飄々としてるっていうか、むしろ生きることを諦めてるんじゃねぇ?カーターさんってそんな感じだよね」
管理人「えぇぇえっ!!?(汗)何でだよ!!やばいよ、カーターさん!!諦観だ、諦観!!何でそんな生きるのを諦めちゃってんの?死にたいのか!?」
知人A「生きることに疲れたんじゃない?色々と苦労してるんだよ、あの人も」
管理人「バカ野郎っ!!!(叫)だからって生きること諦めてどうすんだよ!!人生に疲れたら休めばいいだろ、休めば!!喫茶店にでも行って茶でも飲んで来いっつーんだ!!なんなら俺も一緒にお茶飲むっつーの!!俺がカーターさんを癒すよ!そして救うよ!!」
Pc 2003/12/28(日)01:38


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知人A「で、その後やっぱり闘うんだろ?」
管理人「当然!!」
知人A「何かあれだな。『溺れてる人を助けておいて、また沈める』って感じだな」
管理人「それって色々ときついよね!?精神的にも肉体的にも!!(汗)」
知人A「まぁなv(何故か笑顔)きっと相当苦しいぜ。殺すならさっさと殺してくれって感じだしな。それをあえて助けておいてから、また沈めるんだからな」
管理人「だが溺れたまんまにしとく訳にもいかんだろ…くっそぉ!こうなったら俺がカーターさんの根性叩き直してやる!!」
知人A「おい、何する気だよ?」
管理人「だから闘うんだよ。それしかないだろ?闘いの中からカーターさんに何かを悟らせる。でなきゃ闘って、死を感じたらいいんだ。そうすりゃ生きるってことがどういうもんか分かるから。死を知らないから生きるってことも知らないんだ」

Pc 2003/12/28(日)01:32


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知人A「いや十分すぎるほどあの人は死を経験してると思うぜ?」
管理人「へっ!だったらもっとちゃんと生きろよ。情けねぇなぁ。俺、そんな死にたがってる人間になんて絶対負けねぇ!絶対勝つよ!!勝ってカーターさんに生きることの素晴らしさってもんを教えてやらぁ!!(燃)」
知人A「でもさぁ、俺思うんだけど…あの人、最後の最後になったら身を引くと思うぜ?」
管理人「身を引くって…俺に勝ちを譲るってか?何でだよ!!何でそんな素直に負けを受け入れるんだよ!!俺はそんなんで勝っても全然嬉しくねぇぞ!!(怒)」
知人A「いや絶対、お前が闘いで勝っててカーターさんにトドメ刺そうとしたら、きっとカーターさんは何の抵抗もしないで斬られると思う」
管理人「そんなことされたら俺、反射的に刀止めちまうぞ!!斬れる訳ねぇだろ!無抵抗な人間を!!いくら斬ろうとしても体が勝手に反応し(て刀を止め)ちまうっつーの!!」

Pc 2003/12/28(日)01:31


Delete
知人A「バカ!!そんなことしたら逆にお前がやられるぞ!!相手はカーターさんだぞ?やれる時にやっとかなきゃ逆にやられる…あっ!やべっ!俺、今すげぇ切ないシーンが頭に浮かんだんだけど!!(汗)」
管理人「何?」
知人A「お前が肩から血流してんの。カーターさんに斬られて。それで左肩を押さえて地面にひざまずくお前を、物凄い冷めた目で見下ろしながらカーターさんが『あなたは私を殺してくれるんじゃないんですか?』って言ってんの。ねぇ、何かすげぇ切なくない!?」
管理人「いや『切なくない!?』って言うか…俺、斬られてんじゃん!!(汗)そこ(何故斬られているのか)をまずつっこもうよ!!ねぇ、何で斬られてんの、俺!?」
知人A「何かねぇ、お前がカーターさんにトドメを差そうとして刀を振り上げたときに、カーターさんが『これでようやく私の人生も終わる…』みたいな死を受け入れた感じの切ない顔して、それを見たお前の動きを止まるんだよ。その瞬間、カーターさんが『…甘いですね』とか言っていきなり反撃してくんだよ。それでお前が『ズバッ』っとやられて…」

Pc 2003/12/28(日)01:30


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管理人「あぁ、もう何やってんだよ、自分!!ホラな、これだから敵に情けをかけるなっつーんだよ!下手に情けをかけたもんだから、やられてんじゃん!!左肩やられたら刀持てないよ!?致命傷だよ!!反撃出来ないじゃん!!(慌)」
知人A「だからカーターさんを斬るんだったら、やれる時にやっとかないと。少しでも迷いがあったら負けるぞ。気を抜いたらやられると思え」
管理人「うぅっ…やっぱ闘いは厳しいぜ…」


生と死の入り交じる闘いにおいて情けや同情は命取りってことですか。
いやぁ、やはり闘いって厳しいですねぇ。
それでも闘いたいと思わせるのは何なんでしょう。
ちなみに本文では説明しきれずに省略しましたが、この前読んだ国語の教科書にあった「ひよこの目」の相沢くんが飄々としていたため、「飄々としている=生きるのを諦めてる」ということになり話が一転してこんなことに。
でもあの「ひよこの目」を読んだことある人はいるのだろうか。


諦観(ていかん)
諦める。本質をはっきりと見極める。

Pc 2003/12/28(日)01:29


[★偉大なる勘違い★]Delete
いつものごとくカーターさんに勝つための方法を考え続ける管理人。
しかし意外なところから知人が今までとんでもない勘違いをしていたことが発覚する。
以下、その経緯である。


管理人「そうだ!いいこと考えた!カーターさんにワインをプレゼントして酔わせたところを『さくっ』とやればいいんだよ!あっ…でもそんなのは武士道精神に反するか?」
知人A「(カーターさんが)酔って酔拳を使ってきたらどうすんだよ」
Pc 2003/12/28(日)01:17


Delete
管理人「おおぅっ!?しまった!酔拳を使われたらこっちがやはい!!つーかカーターさんに(酔拳の技の1つである)『色仕掛け』とかしてほしくないし!」
知人A「でもドクターなら(色仕掛けを)するよねv」
管理人「あぁ、あの人ならするよ。やったらアカンって分かっててやるから。確信犯だから。もうノリノリで女装とかしてるよ(笑)」
知人A「ナイスだね、ドクター!!(笑)」
管理人「こうなったら俺も(カーターさんに)酔拳で対抗するしかねぇな…よし!!じゃあ甘酒飲んで酔拳使う!!」
知人A「何で甘酒なんだよ!」
管理人「バカ、俺まだ未成年だっつーの。未成年が酒飲んでいいと思うなよ!?未成年の飲酒は法律違反だっつーの。だから甘酒で頑張って酔うんだよ。甘酒だったら(法律的に)オッケーでしょ」
知人A「甘酒で酔えたら俺はお前を尊敬するよ…」
管理人「しかも(甘酒って)熱いから飲むのに時間かかるしね(笑)」

Pc 2003/12/28(日)01:14


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知人A「でもお前なら酔拳使えるよ。多分カーターさんと互角に戦えるぜ」
管理人「マジで?俺って酔ったほうが強いの?でも間違って(酔った勢いで)カーターさんを刺し殺したらどうすんだよ(笑)」
知人A「…え?殺さねぇの?」
管理人「…は?(汗)」
知人A「殺すんじゃねぇの?」
管理人「だ、誰が殺すかぁ!!!(叫)何で俺がカーターさんを殺さなきゃなんねぇんだよ!!!」
知人A「お前、カーターさん殺すつもりで闘いを挑むんじゃねぇのかよ!?」
管理人「殺さねぇよ!!人を殺したらそれは『闘い』じゃなくて『殺人』でしょうが!俺は闘いがしたいの!何で殺さねぇとなんねぇんだよ!!俺、カーターさん愛してんのによ!!」
知人A「いや愛するあまり殺したいのかなと…」
管理人「どんな愛だよ!!(汗)そんなの愛じゃねぇよ!!ただの独占欲だよ!!」
知人A「だって『カーターさんを斬る』っつってたじゃん」
管理人「斬るって言っても寸止めするに決まってんだろ!?ホントに斬ってどうすんだよ!!頚動脈斬ったら確実に死ぬぞ!?カーターさん天に召されるぞ!!天使が舞い降りるわ!!」

Pc 2003/12/28(日)01:13


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知人A「いいんじゃない?殺しとけよ(←面倒臭くなってきた)」
管理人「何でだよ!!カーターさん殺したらその時点で俺は『剣道部』じゃなくて『人殺し』じゃねぇか!!しかも神父を殺すって…どんだけ教会にケンカ売ってんの!!」
知人A「だから神父を殺すことによって、お前は宗教戦争でも引き起こす気かと…」
管理人「宗教戦争!!?一体俺に何をさせたいんだよ、お前は!!だからカーターさんは殺さないって言ってんだろ!?第一、俺は自分の刀を血で汚す気はない!!人を斬った刀なんて美しくも何ともないわ!!ってかカーターさん殺したら俺、どんだけ主人公に恨まれるの!!」
知人A「それも覚悟の上かと」
管理人「どんだけの覚悟やねん、俺!!あいつ(主人公)を悲しませる気はねぇっつーの!!俺は闘いがしたいだけであって、人殺しがしたい訳じゃねぇっつーの!!カーターさんに俺の強さを認めさせることが出来たらそれで十分!!相手の命を奪う必要はねぇ!!」

Pc 2003/12/28(日)01:12


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知人A「じゃ俺がトドメ差す。お前の代わりに」
管理人「やめんかぁああ!!!!(絶叫)何でお前がトドメ差すんだよ!!」
知人A「何言ってんだよ。お前がやらないんなら俺がやるっつーの」
管理人「だから何でだよ!!トドメを差すなよ!!カーターさんを殺すなぁ!!」
知人A「バカ、俺はお前のためを思ってだな…」
管理人「思ってない!!思ってないよ、全然!!何でカーターさんを殺すんだよ!!殺さないで!!殺さないでよ、カーターさんを!!」
知人A「だからお前のためなんだって、カーターさんを殺すのは」
管理人「いやいや全然ためになってないんだよ!!ホントに俺のためを思うんなら殺すなって、カーターさんを!!意味が分からねぇよ、(カーターさんを)殺す意味が!!」
知人A「いいから俺に任せておけって!あの人は死んだほうがお前のためなんだって!(何故)俺なら確実にカーターさんを殺れるよ?」
管理人「殺るなぁああ!!(絶叫)お前がカーターさんを殺そうとするのなら、俺がカーターさんを守るよ!?お前なんにカーターさんは殺させねぇ!!殺されてたまるかぁ!!」

Pc 2003/12/28(日)01:11


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知人A「お前、カーターさんを倒すんじゃねぇのかよ?」
管理人「倒すよ!!だからお前に先に殺されてたまるかってんだ!!カーターさんをやるのは俺だ!!」
知人A「バカ!カーターを殺るのは俺だっつーの!!」
管理人「だから殺すなって!!お前の『やる』はホントに『殺る』(の意味)なんだよ!!何で殺すんだよ!!じゃあ俺がお前を倒すよ!!お前を倒してカーターさんも倒す!!」
知人A「いやカーターさんは俺が倒す!で、俺がトドメ差す!!」
管理人「だから(トドメを)差すなって!!カーターさんは殺させねぇぞ!!俺が守る!!そして倒す…って、あぁ、もう!!何が何だか分からねぇ――――!!!!(泣&絶叫)」

教室で絶叫。大変迷惑ですね。
とりあえずカーターさんをめぐって管理人vs知人Aの戦い勃発か?
もはや守りたいんだか倒したいんだか何が何だか分からなくなってます。
Pc 2003/12/28(日)01:10


[★由緒正しき武道家の末裔★]Delete
本文に行く前に軽く前説↓(きっと知らない人が多いだろうと予想)

「ジャッキー映画、普及の名作『酔拳』の超アバウトストーリー」

ジャッキー演じる主人公の青年武道家ウォン・フェイフォンが、酔拳の達人から酔拳を教わり、様々な敵を倒していくというカンフー映画の王道的なストーリー。
ただし酔拳と言えば「酔っ払って暴れているだけ」と勘違いしている人(知人含む)が多いが、実際あれは「酔った演技をして敵を油断させている」だけなんである。
なのでいくら酔拳の達人でも本当に酔っ払ってしまうとめちゃくちゃ弱い。
皆さん、飲み過ぎは禁物です。
※ちなみに酔拳は実在する拳法ではありません。

Pc 2003/12/23(火)03:18


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そんな訳で、ある日の登校中の出来事。
管理人はジャッキー・チェンがとことん好きなんである。
ビデオ観てテンションが上り、殺陣とか真似して家具に足をぶつけて、のた打ち回ったりは日常茶飯事だと語る。
一番好きな作品は『酔拳U』


管理人「昨日、久々に『酔拳U』観てさ!テンション上がっちまったぜ!やっぱジャッキー最高!!」
知人A「お前ホント好きだなぁ、酔拳」
管理人「やっぱ酔拳なくしてジャッキーは語れんよ。知ってっか?ウォン・フェイフォンって実在したんだぜ」
知人A「え!?マジで!?酔拳使ってたの!?」
Pc 2003/12/23(火)03:18


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管理人「いや別に酔拳を使ってた訳じゃねぇけどな。中国にいたんだよ。『ウォン・フェイフォン』って名前の武道家が。酔拳の主人公の名前はそこから付けたんだって。何かめちゃくちゃ強かったらしいよ(マニア的情報)」
知人A「へ〜、すげぇな」
管理人「しかもそのウォン・フェイフォンって武道家でありながら、実は(本職は)医者だったっていう…ってドクタ―――!!?(叫)まさか…まさかドクターってウォン・フェイフォンの末裔―――!!?」
知人A「え?武道家なのに医者なの?」
管理人「そういえばドクターって有り得ないぐらいカンフー着似合ってるし…漢方(薬草)とか使ってるし…」
知人A「いや、聞けよ、俺の話」
管理人「そうかぁ…ドクターはウォン・フェイフォンの末裔だったのかぁ…」
知人A「いや、だから聞けって」
管理人「どうりでカンフー着が似合ってた訳だよ、ドクター。きっと正体を隠して町医者やってるんだぜ?」

Pc 2003/12/23(火)03:16


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知人A「俺の話はとことんシカトか…まぁいいけどよ。でも確かにドクター、カンフー着似合ってたよな(笑)」
管理人「だろ?ドクターの場合、カンフー着(の色)は青だよな」
知人A「カーターさんは(カンフー着の色は)白だろ?あの二人が闘ったら(アクション映画として)けっこういい感じになるかも」
管理人「うわっ!ホントだ!!すっげぇいい感じ!!あの二人で映画作りてぇ!アクション映画!!絶対いいシーン撮れるよ!!…でも何であの二人闘ってんの?」
知人A「だからカーターさんはドクターを殺すためにやってきた刺客なんだよ」
管理人「刺客?なるほど。だからドクターは正体を隠して暮らしてるのか。(ドクターは)追われる身か…」
知人A「もしくはドクターの素行調査をしてるのかもしれん。ドクターが悪いことをしないように見張ってんだよ」
管理人「カーターさんって…何者?」


ますます深まるカーターさんとドクターの関係!!
果たして敵同士なのか、同門なのか!!
何はともあれジャッキーは最高だ!!
あ――アクション映画作りてぇ―――!!!(口グセ)
Pc 2003/12/23(火)03:15


[★看護婦見習いと神父の真実★]Delete
いつものように二人で落書きをしている時の出来事。
あらためて自分の描いた絵を見て知人が呟いた言葉からすべて(いつもの暴走トーク)は始まった。


知人A「っていうかドクターとカーターさんって似てるよね、髪形が」
管理人「そうか?思いっきり違う気もするぞ。まぁ、髪の毛染めたらどうなるか分からんがな。むしろカーターさんってエリィさん(の髪型)に似てるねぇ?」
知人A「あの二人(エリィさんとカーターさん)って何か通じるものがあるよね。『いかにも天然』な感じが。もしかしてカーターさんってたまにエリィさんと入れ替わってたりして(笑)」
管理人「何でだよ!何してんだよ、カーターさん!(笑)」
知人A「だからドクターを殺すためだよ。もしくは素行調査」
管理人「それか!そのためにわざわざ!?けっこう大変だなぁ、カーターさん。エリィさんにバレたらどうすんだよ」

Pc 2003/12/23(火)02:55


Delete
知人A「いや、あの二人(エリィさんとカーターさん)は同一人物かもしんねぇぞ」
管理人「えぇぇえっ!!?マジでぇ!!?それってエリィさんがカーターさんなの?それともカーターさんがエリィさんなの?」
知人A「やっぱ後者でしょ。頑張ってエリィさんに変装してんだよ、カーターさんが(笑)」
管理人「それって主人公にもバレないようにしなきゃならないから大変だよ?もし病院に行った帰りに、教会にも寄ったら…」
知人A「だから即行で着替えるんだよ。(病院から)主人公がいなくなったら病院の裏口から出て、即行で着替えて教会にいくんだぜ(笑)」
管理人「裏口っていうか多分、受付の後ろにある本棚の本を押すと外に出られるようになってるんだって(よくある仕掛け)そして病院から教会に行くまで服を脱ぎながら森を疾走(笑)」
知人A「ははははっ!!(笑)それってあれだよな。所々の枝に(脱いだ)服引っ掛かってるよな?」

Pc 2003/12/23(火)02:53


Delete
管理人「しかも(主人公が教会に辿り着く前に神父の服に)着替えられても、きっとボロボロになってるよね、カーターさん(笑)思いっきり全身に小枝とか葉っぱとかくっついてるから。さすがに笑顔でもごまかしきれないよ」
知人A「むしろ血まみれだって(笑)走ってる最中に枝で顔とか切ってるから」
管理人「それ主人公ビビるよね。『カーターさぁ〜んv』ってウキウキで教会にやって来て、現れたのが顔面から流血しつつも爽やかな笑顔で出迎えるカーターさん!!怖っ!!(笑)」
知人A「ある意味ホラー映画だよ!!(笑)主人公(ビビって)死ぬよ!!」
管理人「でも確かにエリィさんに変装してれば、カーターさんは寝る場所に困らないもんね。あっ、そうか!だからいつもどこで寝てるのか分からなかったんだ。カーターさんはエリィさんに変装して、病院の二階で寝てんだよ。で、夜な夜なドクターを殺すために武器を持ってドクターの部屋をノックするんだって。裏声で『ドクター、開けて下さいv』って言ってな(←笑いをこらえてます)」
知人A「それってドア開けたらアウトだよな。つーかカーターさんの裏声って…(←何故か笑い)」

Pc 2003/12/23(火)02:53


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管理人「むしろエリィさん(の姿)のままドクターを誘惑して、(ドクターが)油断したところをカーターさんが『さくっ』!!」
知人A「ははははっ!!頑張ってんなぁ、カーターさん!!逆に(暴走した)ドクターに襲われたらカーターさんがアウトだけどなv」
管理人「ははははっ!!襲われてるよ、カーターさん!!頑張れ!頑張れ、カーターさん!!っていうか、さっさと変装を解いて元に戻れよ!!」
知人A「変装解いても襲われるから(笑)」
管理人「何でだよ、ドクター!!(カーターさんがドクターに襲われてる)その現場を主人公に見られたらさらにアウトだよ!!」
知人A「修羅場だなv(←何か楽しそう)」


何だかまた新たな展開が生まれました。
関係ないですが、ドクターは「味噌汁を美味しく作れる人」に弱いそうです(知人からの情報)
つまりエリィさんではなく、料理上手なカーターさんに弱いと。
あくまで未確認の情報につき、真偽は不明です。
Pc 2003/12/23(火)02:52


[★2代目ドクター誕生秘話の続き★]Delete
ドクターはカーターさんに騙されている主人公を救おうとしているだけだということに気付いた管理人&知人A。
落書きをしながら話はさらに膨らんでいく。
ちなみに二代目ドクター&カーターさんの話。


管理人「この(二代目)カーターさんならドクターに『彼(主人公)は渡しませんよ』って言うよね。余裕たっぷりの不敵な笑みで」
知人A「うわっ!カーターさん悪役!!絶対『くすっ』って笑いながら言ってるよ!このエセ神父!!」
管理人「あっ!いいね!今のセリフ頂き!!ドクターに言わせようぜ。『このエセ神父がぁ!!』って」
知人A「あははは!!いいねぇ!!熱血だな、ドクター!!それでこそドクターだよ!!(笑)」
Pc 2003/12/23(火)02:33


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管理人「って、よく考えたらエセ神父って…」
知人A「いいじゃん。カーターさんって絶対エセ(神父)だよ。そして悪役。ドクターのほうがイイ人だよ」
管理人「何言ってんの!カーターさんはドクターを試してるんだよ。ドクターが本気で主人公を愛してるかどうか…だからあえて意地悪してるんだよ」
知人A「あぁ、いるよね。そうやって悪役になる人」
管理人「そしてカーターさんはドクターが本気で主人公を愛してるって分かって身を引くんだぜ。でもホントはカーターさんも主人公を愛してて…ドクターに(主人公を)取られて初めて気付くんだって。主人公を本気で愛していたって。で、カーターさんが『バカみたいですね。失って初めて、彼を本当に愛していたと気付くなんて…』って切ない感じで呟くの」
Pc 2003/12/23(火)02:32


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知人A「カーターさん切ないなぁ。でもそのほうがいいな、私的には。」
管理人「あっ!これ(この話)の最終回出来た!きっと最終的にカーターさんは身を引いて、ドクターと主人公が結ばれるんだけど…」
↓管理人の考えた最終回(台本形式で説明)

教会で向かい合う二人。
ドクター「あんた、ひょっとして…」
カーター「何ですか?」
ドクター「あいつ(主人公)を…本気で愛していたんじゃないのか?」
カーター「…まさか。彼はただの遊びですよ」
そう言っていつものように笑顔を見せるカーターさん。
ドクター「…あんたは嘘つきだ」
そう呟いて教会を去るドクター。

管理人「な?どう?よくねぇ?ホラ、カーターさんって嘘つきだからさ。もう有り得ないぐらいの爽やかな笑顔で嘘ついてくるから、あなどれねぇよ、あの人は」
知人A「うん、いいんじゃねぇ?…っていうか、この二人がいい感じじゃん!!(笑)」
管理人「え?この二人って…ドクターとカーターさん!?何でだよ!!(この二人がラブラブだったら)主人公、ないがしろにされてるよね!?」
Pc 2003/12/23(火)02:29


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知人A「はははっ!!それでもよくねぇ?」
管理人「いやダメだろ!何その『あったら嫌なラストの大ドンデン返し』!主人公切ないよ!?」
知人A「でも良いドラマ出来そうだな、これ…ちょっと真剣な目をしたドクター描いてみるか」
管理人「真剣な目をしたドクター?」
知人A「(描きながら)…え?ドクターってけっこういい男じゃねぇ?いや、ストーカーのドクターも好きだけど…」
管理人「どれどれ…あははははは!!(爆笑)ドクター、真剣だ!真剣な眼差しだよ!!あっ、かっこいい!かっこいいよ、ドクター!!」
知人A「ドクターっていっつもあんなん(ストーカー)だったから気付かなかったけど…ドクターが真剣な顔すると、めっちゃかっこよくない?やべっ!また惚れたかも!(笑)」
管理人「あぁ、すげぇ目が純粋だよ…すっげぇ瞳が真っ直ぐだよ?きっと心も純粋だって、この人!純粋すぎるぜ、ドクター!!(笑)」
知人A「カーターさんは極悪だけどな」
管理人「って何言ってんだよ!!カーターさんだって純粋だよ!!」

Pc 2003/12/23(火)02:28


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知人A「そうか?あれで?」
管理人「だからカーターさんはホントは純粋でめっちゃイイ人なんだけど、神父という職業上、人の裏側ばかり見せられて人を信じることが出来なくなってるだけなんだって」
知人A「人の裏側って…」
管理人「多分、懺悔室とかで『すいません、実は隣の奥さんと浮気しちゃいました』とか『万引きしました』とか『あいつムカツクんだよねぇ』みたいなことを聞かされて、『あぁ…所詮、人間なんてこんなもんだよなぁ…』って傷付いてんだよ、カーターさんは!」
知人A「けっこう傷つきやすいんだな、カーターさん」
管理人「しかも神父だから他人の悩みを聞くばっかりで、自分の悩みを相談出来る相手もいないし…そんな時に出会った主人公の純粋さに、カーターさんは癒されてんだって」
知人A「おぉっ!主人公、けっこう役に立ってんじゃん!」
管理人「人の闇ばかり見てて、本当は人を愛したいのに愛せなくなってしまったカーターさん…だからこそドクターを試して、もしドクターが『人間は本気で誰かを愛せる』ってことが証明することが出来たら、もう一度、人を信じてみようって思ってんだよ!」

Pc 2003/12/23(火)02:27


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知人A「何か切ないなぁ、カーターさん…ていうか、すべてはドクターにかかってるよね?」
管理人「あぁ、すべてはドクターの純粋さにかかってるよ。カーターさんを救えるのはドクターだけ…ていうか何だよ、カーターさん!!悩みがあるんなら俺に言ってくれよ!!俺だったらいつだって相談にのるよ!?即、お悩み解決だって!むしろカーターさんと『思いっきり生電話』するっつーの!!」
知人A「頑張れ!みのさんを超えろ!!(笑)」
管理人「あぁ、超えてやるぜ!!『奥さん、元気出しなって。そんな旦那とは別れたほうが自分のためだよ?奥さん、まだ若いんだから。第二の人生始めなよ』とか言うからね!!」
知人A「奥さん?いや、カーターさんの相談にのってやれよ!!」


果たして管理人は新たなお昼の顔をなれるのか!!?(絶対無理)
というか、だいぶ前の話をここまで忠実に再現出来た自分がすげぇ(自画自賛)
やっぱ『プロジェクトAU』を観ながら書いたおかげか?
サンキュー、ジャッキー!!
おかげで記憶力が大幅アップだ!!
Pc 2003/12/23(火)02:27

満面の笑みでお茶噴射?]Delete
ある日の朝、知人が切迫した様子で「昨日、牧場物語のCM見た!!」と言ってきた。
CM?あぁ、ガールズ版のやつですか。


管理人「俺、まだ見てないけど、どうだった?ドクター(CMに)出てた?」
知人A「出てた!つーか満面の笑みだった!!ものすっごい笑ってたよ、ドクター!有り得ないぐらいの笑顔だった!!」
管理人「有り得ないっていうか…本当のドクターにとってはあれが普通なんだって。まぁ、いつもは無表情だけど、けっこう普通に笑うんだぞ、あの人」
知人A「マジで?俺、(ドクターの笑顔見て)危うくお茶噴き出しそうになったし」
管理人「………(←内心『何か間違ってるよなぁ、俺達…』と思っている)」


だから毒キノコ渡した時のリアクションより、二階に上がろうとした時のリアクションのほうが面白いって。
ていうか『有り得ない笑顔』って言われた本家本元のドクターは切ないよな…何も悪いことしてないのにね…。
Pc 2003/12/19(金)18:54

2代目ドクター誕生秘話]Delete
それはいつものように学校でお絵かきしている時のことだった。
ちなみに二人の頭の中ではドクターは主人公のストーカーで、カーターさんはそんなドクターから主人公を守る役目となっておりました。そう、この日までは…。


管理人「せっかく筆ペンがあるんだし、何か筆で描こうぜ」(←お絵かき用に筆ペンを持って来た)
知人A「あっ、そうだ!お前に世界でたった一枚だけのドクターの便箋書いてやるよ」
管理人「え?世界に一つだけの便箋?…それってなかなか使えないよね。っていうか、きっと使う機会ないよね」
Pc 2003/12/15(月)23:39


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知人A「(ドクターを描きながら)じゃあ俺に手紙よこせ。プリーズ・レター」
管理人「それ意味ないし。描いた本人に出してもあんまり意味ねぇよ」
知人A「そんな事ないって…あっ!!やべっ!失敗した!!なんかドクターが普通になった!(汗)」
管理人「おぉっ!ホントだ!!全然ストーカーっぽくない!マトモだよ、ドクター!(笑)」
知人A「俺、やっぱ筆ペン無理だわ…」
管理人「ねぇねぇ、じゃカーターさん描いてみてよ」
知人A「え〜?カーターさん?筆ペンで描けるかな…(お絵かき中)…おっ!やった!意外と上手く描けたぞ!って柄悪っ!!カーターさん柄悪くなった!!(笑)」
管理人「どれどれ?…あっははははは!!!(爆笑)胡散臭ぇー!目つき悪ぅ!!いつもに増して柄悪い!裏カーターだ、裏カーター!!あははは!!(←笑いながら机をバシバシ叩いてます)」
知人A「カーターさんがこれだったら、こっちの(さっき描いた)ドクターのほうが純粋だよ!このカーターさん思いっきり悪人面だし!!」
Pc 2003/12/15(月)23:38


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管理人「騙されてる…!騙されてるよ、主人公…!(←必死に笑いをこらえている)もう明らかにこのカーターさんは主人公を騙してるよね!?色々と!!」
知人A「あぁ、多分この(さっき描いた)ドクターってあれだよな。主人公を助けようとしてるよな。『お前はあの神父に騙されてるんだって!』とか言ってさ(笑)だってこのドクター、目が純粋だよ!!」
管理人「なるほど!ドクターは主人公を助けようとしてんのか!!(笑)でも恋は盲目だからね。きっとドクターが主人公の腕を掴んで『お前は騙されてるんだ!』って言われても『そんなハズないじゃないですか!離して下さい、ドクター!』って主人公に振り切られるよね。そして主人公は(ドクターを残して)愛するカーターさんのいる教会へ…」
知人A「ちょっと待って!!今すげぇ切ないシーンが浮かんだんだけど…(と言って絵を描く)ほら、こんな感じ?カーターさんに騙されてる主人公に振り切られてたたずむドクター。『騙されてるんだって言ってんのに…(ドクターの台詞)』って感じで(笑)」
管理人「あっははは!!切ねぇ――!!切ないよ、ドクター!!(笑)」
Pc 2003/12/15(月)23:37


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知人A「ついでに雨も降らしとく?…あっ!いいねぇ!雨描いたらもっと切なくなったよ!ていうかドラマチック!!ありそう、こんなシーン!!」
管理人「うおぉっ!!すげぇ!ドラマだ、ドラマ!!すげぇいいシーンだよ、これ!何かグッとくる!!切ない!切ないよ、ドクター!!」

とりあえず、雨の中(主人公にフラれて)切ない顔をしながらたたずむドクターをご想像下さい。すごく切ないです。

知人A「何て言うか好青年だよね、このドクター」
管理人「あぁ、こいつは確実にストーカーなんてしないよな…こいつは多分、ストーカーに間違えられてただけだよ!!ほら、主人公の事が心配で、何かと主人公に付きまとってたらストーカーに間違えられたっていうか…」
知人A「そうだよ!それだよ!!ドクターはストーカーなんかじゃないよ!主人公をカーターさんから守ろうとしてただけなんだよ!!このカーターさんはあれだよ。確実に主人公を騙してるからね」
管理人「なるほど。何か…あれだな。俺たち間違ってたな!ドクターはストーカーじゃなかったな!むしろすげぇいいヒトだよ!!だって主人公を助けようとしてる!」
Pc 2003/12/15(月)23:36


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知人A「あぁ…なんかもうホント『ストーカーって言っててごめんなさい』だよな。こんな裏事情(ドクターは主人公を助けようとしていた)があるなんて知らんかったから…」
管理人「まったくだ。俺たちが間違ってた。せっかく主人公のことを気遣ってドクターは色々と世話してくれてんのに…主人公もその事に気付いてないからね。思いっきり(ドクターは)ストーカーだと勘違いしてるし」
知人A「主人公、鈍感だからね」
管理人「もうカーターさんしか見えてないんだよ、彼は」
知人A「なんかドクターが可哀相に思えてきた…主人公のために尽くしてんのにストーカーに間違えられて、挙げ句の果てには雨の中一人取り残されて…」
管理人「あぁ、切ないよな…でも確実にこの時のドクター、雨に打たれてワイシャツ透けてるよね?」
知人A「バカ、そんなの当たり前だろ?(ワイシャツが透けるのは)基本だよ、基本v」
管理人「うっわぁ、基本なんだぁvレベル高〜いv(何のレベルだよ)」

Pc 2003/12/15(月)23:35


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そんなこんなで「ストーカーに間違えられただけの切ない純情青年ドクター」誕生。
同時に「主人公をとことん利用する悪役カーター」も誕生。
この日から二人の間では「一代目」と「二代目」というキャラ識別方法が取られることとなる。
とりあえずドクターに対し謝りまくりの二人。管理人がお絵かき掲示板のドクター祭りでドクターに謝っていたのはこのせい。

ちなみにこの後、二人の会話はさらに続き、何故か「このドクターを主役に切ないラブストーリーのドラマを作ろう」ということになり、管理人は現在、台本を作ろうかなぁとか考え中(いや書けよ)

とりあえずこの部屋での初ネタは「二代目ドクター誕生秘話」しかないだろうと思い、書き始めたのはいいが、まさかこんなにかかるとは…(今まで出一番時間かかった)脈絡のない二人の会話を思い出すのは大変なんです。いやマジで。